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第159回 DPS研究会(2014年5月, 沖縄県カルチャーリゾートフェストーネ)
第159回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
主査:重野 寛(慶應義塾大学)
幹事:藤田 茂 (千葉工大), 新保 宏之(国際電気通信基礎研究所 (ATR),
乃村 能成 (岡山大学) ,木原 民雄 (昭和女子大学)
第71回 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会 (MBL)
電子情報通信学会 モバイルネットワークとアプリケーション研究会 (MoNA)
プログラム担当:
柴田 直樹(奈良先端大)
会場担当:
山際 基 (山梨大)
合同研究発表会開催のご案内
表記の研究発表会を下記のとおり開催いたします.
奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます.
記
■日時・会場
日時:平成26年5月15日(木)~5月16日(金)
場所:健康文化村 カルチャーリゾート フェストーネ
沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1
アクセス:
http://festone.jp/content/view/21/36/
■プログラム
5月15日(木) 午前 MoNA-1 (09:30〜10:45)
(1)/MoNA 無線LANが複数存在する環境におけるランダムAIFSN方式のTCP特性評価
○平田龍一・西尾理志・守倉正博・山本高至(京大)・杉原智行(アライドテレシス)
(2)/MoNA 60GH帯無線LANを用いた2.4GHz帯無線LANスループット改善のための一検討
○山田太郎・西尾理志・守倉正博・山本高至(京大)
(3)/MoNA 複数仮想マシン間のCSMA/CAエミュレーションによる通信性能の評価
○大和田泰伯・井上真杉・三浦 龍・浜口 清(NICT)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
−−− MoNA 表彰式 ( 10分 ) −−−
5月15日(木) 午後 MoNA-2(11:05〜12:20)
(4)/MoNA モバイル端末における旅行記の理解支援のための行程抽出と地図化
○永澤勇樹・吉田京平・服部 峻(室蘭工大)
(5)/MoNA シナリオの内容を反映した挿絵の生成手法
○五十嵐 晃・上岡英史(芝浦工大)
(6)/MoNA 音声認識機能を有するwebアプリケーションの実装と評価
○槙 優一・鎌土良記・藤村 滋・青野裕司・中山丈二・山田智広・阪内澄宇(NTT)
−−− 昼食 ( 85分 ) −−−
5月15日(木) 午後 MBL招待講演(13:45〜14:25)
座長:株式会社東芝 石原様
(7) 新たなユーザ体験を拓く高速近接無線TransferJet
○南日 俊彦(株式会社東芝)
−−− 休憩 ( 5分 ) −−−
5月15日(木) 午後 MBL-1(14:30〜15:40)
座長:芝浦工大 森野先生
(8) 行動変化を伴う利己的ノードに素早く対応するトラスト算出手法
○梅田 沙也華,武田 苑子,重野 寛(慶應義塾大学)
(9) NTMobile用プロキシ機能を用いた一般端末からの通信接続性の開発
○杉原 史人(三重大学),内藤 克浩(愛知工業大学),鈴木 秀和,渡邊 晃(名城大学),森 香津夫,小林 英雄
(三重大学)
(10) NTMobileにおける仮想IPv4アドレスの管理方式の提案と実装
○加古 将規,鈴木 秀和(名城大学),内藤 克浩(三重大学),渡邊 晃(名城大学)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月15日(木) 午後 DPS-1 (輻輳制御・スケジューリング) (15:50〜17:00)
座長: 野呂 正明(富士通研)
(11) モバイル端末間協調ライブストリーミングのための自律的なチャンク損失回避手法
○森 研太,畠山 翔,重野 寛(慶應義塾大学)
(12) LTEにおけるハンドオーバ時のバーストロスに伴うTCP通信遅延の抑制方式
○西川 由明,城島 貴弘(NEC クラウドシステム研究所)
(13) ターボブースト・ハイパースレッディングを考慮したタスクスケジューリング手法
脇坂 洋祐,○柴田 直樹,安本 慶一,伊藤 実(奈良先端大),北道 淳司(会津大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月15日(木) 午後 MBL-2 (17:10〜18:45)
座長:近畿大 谷口先生
(14) 特徴語を用いた観光レコメンデーションシステムの検討
○小川 開,杉本 祐介,内藤 克浩,菱田 隆彰,水野 忠則(愛知工業大学)
(15) 加速度センサによるジェスチャの早期認識手法の提案とその応用
○出田 怜(神戸大学),村尾 和哉(立命館大学),寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
(16) 聴覚情報による引き込み効果を利用したペダリングトレーニングシステムの設計と実装
○奥川 遼(神戸大学),村尾 和哉(立命館大学),寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
(17) 自転車走行時の路面情報抽出:基本検討および実測定
○小花 祐輔,高橋 淳二,宇佐美 格,狐崎 直文,戸辺 義人,LOPEZ Guillaume(青山学院大学)
−−− 懇親会・DPS表彰式(特選論文) ( 19:00〜21:00 )
5月16日(金) 午前 MoNA-3 (09:20〜11:00)
(18)/MoNA [奨励講演]携帯電話通信時に得られる位置情報履歴を用いた滞在目的推定とその評価
黒川茂里・○石塚宏紀・渡邉孝文・村松茂樹・小野智弘(KDDI研)・金杉 洋・関本義秀・柴崎亮介(東大)
(19)/MoNA 複数ドップラーセンサを用いたハンドジェスチャ自動認識手法
○追川純也・上岡英史(芝浦工大)
(20)/MoNA モバイル自己抑制のための階段コンテキスト認識システムのパラメータ最適化
○吉田京平・服部 峻(室蘭工大)
(21)/MoNA (仮)BeaconとPDRを用いたハイブリッド型屋内位置測位技術の基礎検討 〜 Open Beacon Field
Trialにおける実験結果 〜
○石塚宏紀(KDDI研)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月16日(金) 午後 MBL-3, DPS-2(11:10〜12:45)
座長:杉田 薫(福岡工業大学)
(22) 太陽光発電を適用した無線センサネットワークにおける低発電量下でのデータ収集率向上のためのセンシング頻
度の制限手法
○石谷 直也,小林 健太郎,岡田 啓,片山 正昭(名古屋大学)
(23) 車々間通信における周期的なビーコン送信電力増減による事故リスクに応じた車両位置情報通知手法の評価
○岡本 圭右,石原 進(静岡大学)
(24) iOSに対応した電力消費量測定用Webブラウザの開発
○西村 顕,杉田 薫(福岡工業大学)
(25) 快適度を下げずに電力ピークシフトに貢献する行動を 学習可能なシリアス
ゲームの提案
○中村 仁美,上山 芳隆,荒川 豊,安本 慶一(奈良先端大)
−−− 昼食・MoNA運営委員会 ( 70分 ) −−−
5月16日(金) 午後 MoNA-4 (13:55〜16:00)
(26)/MoNA 移動送信ノードに対応する無線メッシュ網の2階層マルチキャストルーティング 〜 リンクストレスを考慮し
たマルチキャストルータの配置決定手法 〜
○藤本雅敏・森野博章(芝浦工大)
(27)/MoNA 無線メッシュネットワークにおける伝送タイミング制御に関する一検討
○北須賀輝明・中原史博・眞鍋雄貴・有次正義(熊本大)
(28)/MoNA On-Demand Access Networks for Internet Connectivity
○Quang Tran Minh・Kien Nguyen・Shigeki Yamada(NII)
(29)/MoNA IPサブネットの推定に基づくL2ネットワークの自動接続手法
○北形 元・唐鎌行大・伊藤大視・高橋秀幸・笹井一人・木下哲男(東北大)
(30)/MoNA 交通機関を活用したコンテンツ先回り配信システムのフィールド実験評価
○金井謙治・武藤健史・甲藤二郎・津田俊隆・亀山 渉・朴 容震・佐藤拓朗(早大)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
5月16日(金) 午後 DPS-3(仮想化)(16:10〜17:45)
座長: 滝沢 泰久(関西大学)
(31) 仮想化環境における読込み書込み比率を考慮した動的VMメモリ割り当て
○坂本 雅哉,山口 実靖(工学院大学)
(32) 仮想化環境におけるKVS性能の向上
○徳田 大輝,御代川 翔平,山口 実靖(工学院大学)
(33) 仮想化環境における DB データ配置に関する一考察
○谷貝 俊輔,山口 実靖(工学院大学)
(34) 仮想化環境におけるデータマイグレーションによるディスク読み書き性能の向上
○杉本 洋輝,山口 実靖(工学院大学)
■懇親会
5月15日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.
■発表申込締切
平成26年3月19日(水) 23:59(締め切りました)
■申込方法
下記Webページよりお申し込みください.
DPS研究会発表申込みはこちら:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS
MBL研究会発表申込みはこちら:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
■照会先:
柴田 直樹(奈良先端大)
dps159[at]ipsjdps.org
※[at]を@に置き換えてください.
(参考)
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
させていただきます.(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します.)
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます.
なお,2012年度より,原稿が【縦長スタイル】に変わっていますのでご注
意ください.
詳細については以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として 最大8ページ,6ページ以上が望ましいと
させて頂きます.研究報告用PDF原稿等の提出先は,上記の申し込みページ
でご提出ください。
(注意事項)
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間
前に情報処理学会電子図書館 (BookPark) に掲載されます.そのため,研
究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前
となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については
以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
- 参照(5818)