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発表申込

研究会で発表するには?

記事の分類: 

(1)発表の申込み
以下のURLより当該の研究会に申し込みをお願い致します.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/

(2)原稿の依頼
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます.
(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します.)

(3)原稿の作成・提出
原稿執筆要領に基づき,研究報告の原稿を作成します.詳細は次のURLを参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

・原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.
 ー 研究会推薦論文となるのは,学会規定で6ページ以上の論文になります.
   また,通常は,1研究会で6ページ以上の論文が,10件以上がないと推薦
   できないため,6ページ以上の論文作成にご協力を頂ければ幸いです.
・2012年度より,原稿が【縦長スタイル】に変わっていますのでご注意ください.
・原稿作成時,発表申し込み時のタイトルと著者を変更しないようにお願いします.
 - これらの情報を用いてプログラムが作成されますので,ご協力ください.
 - どうしても変更しなければならない場合,変更理由を添えて,各研究会プロ
   グラム担当までご連絡ください.(連絡先は各研究会のWebページをご確認
   ください)
・原稿はPDF作成の際に不具合が生じていないか等についても十分ご確認のうえ,
 ご提出ください.
 ※ なお、電子投稿システムで,PDFのアップロードの際に,ファイル形式の
   問題で正常に投稿が行われないケースがあるようです.事前に,PDFアッ
   プロードを確認されることをお勧めします.

【原稿締め切りに関する注意】
原稿締め切りの厳守をお願いしております.
1.締切に間に合わない原稿(含:差替原稿)は一切受け付けできません.
  また,原稿が間に合わない場合,発表も行えません.
  (原稿未着の発表についてはその回の発表をキャンセルしたものと見なします.)
2.一旦提出された原稿の締切後の取り下げは認められません.

(4)研究会での発表
発表件数によって異なりますが,1件あたりの発表時間は20~30分程度(質疑含む)です.

(5)論文掲載日
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理
学会電子図書館(BookPark)に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の
公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際には
ご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

(6)その他
発表申込みをしていただいた方は,IPSJ-DPSメーリングリストに登録させて
頂き,DPS研究会からのお知らせやDPS研究会に関連するCFP等の情報を配信
させて頂きます.IPSJ-DPSメーリングリストへの登録をご希望なさらない
場合は,発表申込みの備考欄に「IPSJ-DPSメーリングリストへの登録を希望
しない」旨の記載をお願い致します.

第201回DPS研究発表会

* 第201回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,
坂本 真仁 (金沢工業大学) ,倉田 真之 (KDDI総合研究所),後藤 佑介 (岡山大学)

* 第105回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、金子啓子(中央大学)、
鈴木 悠(ラック)、橋本誠志(徳島文理大)、吉見憲二(成蹊大学)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps201eip105.html

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

* 日時: 2024年9月19日(木)-9月20日(金)

* 場所: みやづ歴史の館2F文化ホール and オンライン
〒626-0041 京都府宮津市字鶴賀2164番地
https://miyazu-jissen.com/rekishi.html

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* 懇親会(1日目終了後に会場近辺で開催)

学会マイページから参加申込をしていただいた方に、参加申込URLを記載したメールをお送りします(懇親会申込締切9/11)。

* プログラム

※1件あたり発表15分,質疑応答5分

2024年9月19日(木)
セッション1(EIP) AIと社会 13:00-14:20
【座長(EIP):小向太郎(中央大学)】

(1)13:00-13:20 いわゆるAIに関する国際規制動向調査報告 ~EUにおけるAI法検討経緯の概観~
〇加藤尚徳(KDDI総合研究所/次世代基盤政策研究所/理研AIP), 村上陽亮(KDDI総合研究所)

(2)13:20-13:40 AIREC (AI-driven Robot for Embrace and Care)への欧州AI法(EU Artificial Intelligence Act)の適用に関する検討
〇板倉陽一郎(早稲田大学/ひかり総合法律事務所), 原島大輔(早稲田大学), 河島茂生, 河井大介(早稲田大学/青山学院大学), 成原慧(早稲田大学/九州大学), 高橋利枝(早稲田大学)

(3)13:40-14:00 AI規制適合・認証制度への日欧の関心:ガバナンス対応の現状
〇大原昌幸(立教大学/テュフズードジャパン), 大庭弘継(立教大学)

(4)14:00-14:20 AIに法的人格を与える是非に関する議論のふりかえり
〇中川裕志(理研AIP)

セッション2(DPS・EIP) 通信ネットワーク・コンテンツ 14:40-16:00
【座長(DPS):乃村能成(岡山大学)】

(5)14:40-15:00 P-MP接続における多重無線複合MIMOチャネル動的構成方式の性能評価(DPS)
〇奥本裕介, 滝沢泰久(関西大学)

(6)15:00-15:20 スキップグラフにおけるノード密度に基づく迂回経路選択手法の検討(DPS)
〇神谷 陸, 川上朋也(福井大学)

(7)15:20-15:40 LLMベースの生成AIを用いたアプリストアがもたらす諸議論(EIP)
〇金子格(一橋大学), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 湯田恵美(東北大学)

(8)15:40-16:00 SNSにおける信頼できる情報の充実のための放送事業参入の可能性(EIP)
〇金子格(一橋大学), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 湯田恵美(東北大学)

セッション3(EIP) 社会基盤 16:20-17:20
【座長(EIP):吉見憲二(成蹊大学)】

(9)16:20-16:40 ソーシャルメディアにおける「いいね」の理由とユーザ属性との関係性の調査
〇大西真樹, 辰己丈夫(放送大学)

(10)16:40-17:00 「デザインの敗北」に基づくピクトグラム識別アプリケーションの設計
〇塩谷美優, 藤本貴之(東洋大学)

(11)17:00-17:20 米国におけるコンテンツ・モデレーション規制の動向
〇小向太郎(中央大学)

2024年9月20日(金)
セッション4(EIP) プライバシー・セキュリティ・データ保護 9:40-11:00
【座長(EIP):加藤尚徳(KDDI総合研究所/次世代基盤政策研究所/理研AIP)】

(12)9:40-10:00 AI社会における破産と管財人への影響 —データ汚染への対応を中心に—
〇橋本誠志(徳島文理大学)

(13)10:00-10:20 政府・自治体情報システムのためのセキュリティ施策改善提言
〇駒野勝己(情報セキュリティ大学院大学)

(14)10:20-10:40 車いす利用に関わるプライバシーの課題
〇村山優子(津田塾大学), 大塚亜未(東京都立産業技術高等専門学校), 石村源生, 落合慶広(情報経営イノベーション専門職大学)

(15)10:40-11:00 米国の学校教育における教育データ保護法制度 -New York州における Student Privacy保護-
〇河井理穂子(東洋大学/ジョージワシントン大学ロースクール)

セッション5(DPS) 情報システム 11:20-12:20
【座長(DPS):佐古田健志(東芝)】

(16)11:20-11:40 VM内での作業時間を用いた重みづけによるVM使用状況の予測にもとづく物理マシンの停止による消費電力の削減
〇山野倖平, 平尾真斗, 串田高幸(東京工科大学)

(17)11:40-12:00 分散MQTTブローカー基盤における高信頼かつ低負荷なデータ配信手法の検討
〇前田賢克, 川上朋也(福井大学), 渡場康弘(大阪大学)

(18)12:00-12:20 利用者による制約を記述可能にするナーススケジューリングシステムの設計と実装
〇上野智弘, 乃村能成(岡山大学)

セッション6(EIP) 法・制度 13:20-15:00
【座長(EIP):金子啓子(中央大学)】

(19)13:20-13:40 オーストラリアプライバシー法改正の動向
〇板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP)

(20)13:40-14:00 EUにおけるデジタル行政・e-Governmentの推進とその課題からみる日本への示唆
〇寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP)

(21)14:00-14:20 ドイツにおけるデジタル行政・e-Governmentの推進とその課題からみる日本への示唆
〇寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP)

(22)14:20-14:40 EU一般データ保護規則における「正当な利益」の法的課題
〇鈴木健二(ソニーグループ)

(23)14:40-15:00 周波数オークションを巡る最近の議論
〇山條朋子(KDDI総合研究所)

* 発表申込締切: 8月14日(水) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 8月28日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 川上朋也(福井大学) dps201[at]ipsjdps.org
+ EIP: 吉見憲二(成蹊大学) yoshimi[at]bus.seikei.ac.jp

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第197回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第197回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
幹事: 福元 徳広 (東京大学),重安 哲也 (県立広島大学),
川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (NTT),坂本 真仁 (金沢工業大学)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps197.html

■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

* 日時: 2023年12月21日(木)~22日(金)

* 場所: 鳴子温泉 幸雲閣(宮城県大崎市)
https://kounkaku.ooedoonsen.jp/
単独・合宿(宿泊費10,000円ほど)

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワーク
サービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* プログラム

※1件あたり発表15分,質疑応答5分

12月21日(木)
■13:00-14:20 セッション1: 分散システム/IoT
座長: 廣森 聡仁(大阪大学)
1. LAのための学習データ流通におけるグループでの分析を考慮した自動交渉手法の設計
◯早坂 喜哉(仙台高専),菅沼 拓夫(東北大学),髙橋 晶子(仙台高専/東北大学)

2. 水検知センサを活用した簡易的氾濫検知方式
◯平鍋 大和,清原 良三(神奈川工科大学)

3. ブロックチェーンを用いた拡張性を持つIPFSネットワーク方式の提案
◯出本 拓海,呉 謙,金井 敦(法政大学)

4. IoT サービスに対する分散トラストモデルのシミュレーションによる評価
◯平井 日向,奥田 剛,滝根 哲哉(大阪大学)

■14:35-15:55 セッション2: コンテンツ流通/配信
座長: 重安 哲也(県立広島大学)
5. ブロックチェーンを用いたP2P型ドキュメント流通管理システムの設計と評価
◯磯崎 廉,寺島 美昭(創価大学)

6. ベクトル量子化を用いた動画圧縮手法の提案
◯大橋 虎ノ介,後藤 佑介(岡山大学)

7. フリーミアムサービスにおける動画再生中の広告挿入を考慮した分割放送型配信システムの提案
◯尼子 晴登,後藤 佑介(岡山大学)

8. 共通の受信パケットを損失したノード数にもとづくマルチキャストとユニキャストの切り替えによる重複して受信されるパケット数の削減
◯五十嵐 蓮,河竹 純一,串田 高幸(東京工科大学)

■16:10-17:30 セッション3: 通信方式
座長: 後藤 佑介(岡山大学)
9. 送受信量時系列データの類似性に注目した無線通信の複数経路推定手法の提案
◯小林 悠生(創価大学),清原 良三(神奈川工科大学),寺島 美昭(創価大学)

10. 言語モデルによる付加情報を用いた pub/sub システムのメッセージ制御
◯小関 廉(気象庁/大阪大学),廣森 聡仁,山口 弘純(大阪大学)

11. AoIの低減により被災状況の迅速な把握を可能にするDTNの開発
◯諫山 楓花,重安 哲也(県立広島大学)

12. WiFi LAN環境で実現可能なLocation-based AR基盤の提案と実装
◯増田 尚之,中沢 実(金沢工業大学)

12月22日(金)
■09:00-10:20 セッション4: AIと機械学習
座長: 乃村 能成(岡山大学)
13. CTガイド下穿刺におけるセンサカメラによる穿刺位置のリアルタイム推定手法
◯出口 拓人,後藤 佑介(岡山大学),増井 浩二,酒井 晃二(京都府立医科大学),藤本まなと(大阪公立大学)

14. 機械学習のための時系列データの特徴点数の制御によるデータ圧縮方式の提案
◯森 郁海(三菱電機)

15. 歩行者による音響センシングを用いた冬期路面状況推定手法の提案
◯金澤 玲実,白石 陽(公立はこだて未来大学)

16. ロコモーションインターフェースを用いた座位姿勢での歩行操作によるVR酔い軽減効果の検証
◯渡部 柚,和泉 諭(仙台高専)

■10:35-12:15 セッション5: インターフェース/計画・推定
座長: 中沢 実(金沢工業大学)
17. カレンダ情報を操作可能なローコードシステムの設計と実装
◯木村 聡志,乃村 能成(岡山大学)

18. バッテリー交換型EVサービスにおける予備バッテリーの残量平準化による非常時電力供給
◯畑本 真優,重安 哲也(県立広島大学)

19. ディスプレイ環境変化時における作業継続の支援に向けたウィンドウ配置手法
◯山本 雄平,白石 陽(公立はこだて未来大学)

20. クラスタリングと近傍探索を用いた知識グラフ埋め込みモデルにおけるネガティブサンプリング手法の検討
◯北川 栞,田中 颯,柳沼 優太,重野 寛(慶應義塾大学)

21. データセンタ向けの時系列データ間のタイムラグ予測手法
◯孫 静涛,小澤 洋司(日立製作所)

* 発表申込締切: 11月15日(水) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 11月29日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)

* 現地参加申込方法
詳細は発表申し込みの方々へ後日メールでご案内します.

* 照会先
+ DPS: 野呂正明(県立広島大学) dps197[at]ipsjdps.org

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第196回DPS研究発表会

* 第196回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学),
川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,坂本 真仁 (金沢工業大学)

* 第101回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、
加藤尚徳(KDDI総合研究所)、黒政敦史(データ社会推進協議会)、須川賢洋(新潟大)、
橋本誠志(徳島文理大)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps196eip101.html

* 日時: 2023年8月31日(木)-9月1日(金)

* 場所: 近畿大学 東大阪キャンパス
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3丁目4-1
https://www.kindai.ac.jp/

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* 発表申込締切: 7月25日(火) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 8月8日(火) 23:59締切
(原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 野呂正明(県立広島大学) dps196[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(データ社会推進協議会) eip101[at]eip-ipsj.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第194回DPS研究発表会

記事の分類: 

第100回 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)
第194回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps194csec100.html

■ 日程・開催形態・場所
日時:2023年3月6日(月)から7日(火)
開催形態:ハイブリッド開催(東海大学・Zoom)
場所:東海大学 高輪キャンパス 4号館 4201教室,4202教室
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/

※ 現地参加の際には、東海大学の感染症対策を守って頂くことになり
ますのでご了承下さい。
(参考: 2021年2月26日版 東海大学高輪キャンパスのCOVID-19対策)
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-information-and-telecommunication-engineeri...

●3月6日(月)
<1A:脆弱性管理> 座長:佐藤将也(岡山県立大学)
1)9:30-9:50 [CSEC] 対策事例に基づくセキュリティ対策の自動立案手法の提案
田村悠((株)日立製作所),辻大輔((株)日立製作所),Doenhoff Jens((株)日立製作所),磯部義明((株)日立製作所),重本倫宏((株)日立製作所)
2)9:50-10:10 [CSEC] 脆弱性対策情報データベースと資産管理との連携に向けたMyJVN製品辞書に関する検討
寺田真敏(東京電機大学)
3)10:10-10:30 [CSEC] 日米の産業界におけるパブリックおよび自社製のセキュア開発ガイドラインの利用実態調査
金井文宏(NTT社会情報研究所)、長谷川彩子(情報通信研究機構)、塩治榮太朗(NTT社会情報研究所)、秋山満昭(NTT社会情報研究所)

<1B:暗号> 座長:土田光(NEC)
4)9:30-9:50 [CSEC] 12段階リッカート尺度入力カードベースプロトコルの構成とアソシエーションスキームとの関係について
須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
5)9:50-10:10 [CSEC] Generic-Forward-Secureカメレオンハッシュ関数の構築
松原功樹(大阪大学)、Tian Yangguang(サリー大学)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
6)10:10-10:30 [CSEC] 符号ベースのマルチレシーバーKEMの構成について
安光一平(情報セキュリティ大学院大学)、有田正剛(情報セキュリティ大学院大学)

<2A:IoTセキュリティ> 座長:寺田真敏(東京電機大学)
7)10:50-11:10 [CSEC] レガシー制御システムに向けたセキュリティ・チェックリストの開発
足立匡史(情報セキュリティ大学院大学)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
8)11:10-11:30 [CSEC] パスワード及びログの保存設定に着目したIoTデバイスにおけるファームウェアの安全性調査
川島佑介(情報セキュリティ大学院大学)、松井俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
9)11:30-11:50 [CSEC] 産業用制御システム構築の企画プロセスにおけるセーフティとセキュリティの統合的分析の試み
日下部茂(長崎県立大学)、小松文子(長崎県立大学)、吉田 圭吾(住友電気工業株式会社)、相馬 大輔(住友電気工業株式会社)、佐川 陽一(住友電気工業株式会社)
10)11:50-12:10 [CSEC] NAT後のIPFIXフローデータを用いたIoT機器推定手法の一検討
金城皐貴(静岡大学)、天笠智哉(静岡大学)、奥村紗名(静岡大学)、吉平瑞穂(静岡大学)、中原正隆((株)KDDI総合研究所)、奥井宣広((株)KDDI総合研究所)、窪田歩((株)KDDI総合研究所)、大木哲史(静岡大学)、西垣正勝(静岡大学)

<2B:プライバシー保護> 座長:竹之内隆夫(LINE)
11)10:50-11:10 [CSEC] Efficient and Highly Accurate Differentially Private Statistical Genomic Analysis using Discrete Fourier Transform
山本章人(東京大学)、渋谷哲朗(東京大学)
12)11:10-11:30 [CSEC] プライバシを保護した閾値データ統合プロトコル
長尾佳高(大阪大学)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学)
13)11:30-11:50 [CSEC] Digital Watermarks in Text-to-Image Generation Models
Paul Kunal(Osaka University)、Yuntao Wang(Osaka University)、Atsuko Miyaji(Osaka University)
14)11:50-12:10 [CSEC] 連合学習におけるビザンチン耐性とサブサンプリングの関係について
上條佳介(金沢大学)、満保雅浩(金沢大学)
15)12:10-12:30 [CSEC] ユニキャストに基づく分散システム上のビザンチン耐性を持つ安全な連合学習の設計に関する一考察
増田大輝(大阪大学 大学院情報科学研究科)、北健太朗(大阪大学 大学院情報科学研究科)、小泉佑揮(大阪大学 大学院情報科学研究科)、武政淳二(大阪大学 大学院情報科学研究科)、長谷川亨(大阪大学 大学院情報科学研究科)

<3A:DPS特集号特選論文表彰式・IoTシステム> 座長:重安哲也(県立広島大学)
13:40-14:00 DPS特集号特選論文表彰式
16)14:00-14:20 [DPS] 海上公共交通のGTFS Realtime化を目指した複数船舶データによる遅延予測
森本水月(徳山工業高等専門学校)、浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
17)14:20-14:40 [DPS] 地図タイルを用いた低出現頻度船舶の航路可視化手法とその活用
西川就斗(徳山工業高等専門学校)、浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
18)14:40-15:00 [DPS] 車車間通信を用いた走行予定経路に基づくデータ配布手法の検討
田中佑汰(福井大学)、川上朋也(福井大学)
19)15:00-15:20 [DPS] エッジコンピューティング環境におけるリアルタイムAR積雪可視化システムのための空間情報処理の軽量化手法
小林靖明(福井大学 大学院工学研究科)、川上朋也(福井大学 大学院工学研究科)、松本哲(大阪大学 サイバーメディアセンター)、義久智樹(大阪大学 サイバーメディアセンター)、寺西裕一(国立研究開発法人 情報通信研究機構/大阪大学 サイバーメディアセンター)

<3B:マルウェア> 座長:高田一樹(セキュアブレイン)
20)13:40-14:00 [CSEC] ニューラル機械翻訳モデルを用いたバイナリコード類似性検出のための特徴量抽出手法
伊藤愼崇(警察大学校 警察情報通信研究センター)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)、大塚玲(情報セキュリティ大学院大学)
21)14:00-14:20 [CSEC] ISPの規模を考慮したマルウェア感染ユーザへの注意喚起シミュレーション
黄緒平(横浜国立大学/東京都立産業技術大学院大学)、望月俊輔(NTTデータ数理システム)、吉岡克成(横浜国立大学)
22)14:20-14:40 [CSEC] マルウェアデータセットに対する検知精度と学習負荷との関係評価手法の改良
梅田創(広島市立大学)、稲村勝樹(広島市立大学)、高野知佐(広島市立大学)、前田香織(広島市立大学)
23)14:40-15:00 [CSEC] マルウェア分類に適したTransformerモデルのアンサンブル学習について
山田裕彌(大阪大学)、矢内直人(大阪大学)
24)15:00-15:20 [CSEC] 様々なCPUアーキテクチャにおけるROP攻撃可能性の検証
多木優馬(北海道情報大学)、福光正幸(長崎県立大学)、湯村翼(北海道情報大学)

<4A:コンテンツ処理と伝送> 座長:福元徳広(東京大学)
25)15:35-15:55 [DPS] 観光における次訪問スポット決定支援のためのPoI現況画像の自動生成法と評価
河中昌樹(奈良先端科学技術大学院大学)、中村優吾(九州大学)、諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大学, 理化学研究所)、安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学, 理化学研究所)
26)15:55-16:15 [DPS] 同世界放送システムにおける遺伝的アプローチによる映像収集木構築アルゴリズムの提案
牧田航輝(福井大学 大学院工学研究科)、川上朋也(福井大学 大学院工学研究科)、松本哲(大阪大学 サイバーメディアセンター)、義久智樹(大阪大学 サイバーメディアセンター)、寺西裕一(情報通信研究機構/大阪大学 サイバーメディアセンター)
27)16:15-16:35 [DPS] 骨格部位毎の変動性を考慮した人間/動物の点群の軽量化とストリーミングを行う3次元空間共有システム
石丸大稀(奈良先端科学技術大学院大学)、中村優吾(九州大学)、藤本まなと(大阪公立大学/理化学研究所)、諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)、安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)
28)16:35-16:55 [DPS] 学習済み分類器を使ったブレインストーミング映像の認識結果統合システムの開発
永井隆介(千葉工業大学 大学院 情報科学研究科 情報科学専攻)、藤田茂(千葉工業大学 情報科学部 情報工学科)

<4B:ソーシャルセキュリティ> 座長:須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
29)15:35-15:55 [CSEC] 日本におけるソーシャルボット活動実態把握に向けた研究
一葉修平(情報セキュリティ大学院大学)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
30)15:55-16:15 [CSEC] ターゲット広告はどのペルソナで最も多いのか?
青山綾佳(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
31)16:15-16:35 [CSEC] DNSグラフを用いたフィッシングサイトの特徴分析
石田裕貴(東京情報大学 大学院)、花田真樹(東京情報大学 総合情報学科)、早稲田篤志(東京情報大学 総合情報学科)、金武完(TA Tech)
32)16:35-16:55 [CSEC] Tornado Cashにおける実態調査 ~NFTフィッシング事件の事例分析とともに~
ユンミヌ(筑波大学)、陳浩太(筑波大学)、面和成(筑波大学/情報通信研究機構)

●3月7日(火)
<5A:ネットワーク> 座長:石原進(静岡大学)
33)9:15-9:35 [DPS] 複数帯域幅・多数の準狭帯域チャネルが利用可能なマルチチャネル型ビーコンネットワークにおける効率的な広域データ収集のためのチャネル割り当てに関する分析
淺野心夏(静岡大学 総合科学技術研究科工学専攻)、梅本亮佑(静岡大学 工学部)、石原進(静岡大学 学術院工学領域)、加藤新良太(株式会社スペースタイムエンジニアリング)、髙井峰生(大阪大学/UCLA)
34)9:35-9:55 [DPS] IoTエッジコンピューティングのためのクロスレイヤアクセス制御プラットフォーム
森優輝(情報通信研究機構)、木全崇(情報通信研究機構)、高木雅裕(情報通信研究機構)、寺西裕一(情報通信研究機構)、河合栄治(情報通信研究機構)、永野秀尚(情報通信研究機構)
35)9:55-10:15 [DPS] 異種無線多重MIMOチャネル動的構成方式における通信遅延を用いた共有アンテナ分配
奥本裕介(関西大学 大学院理工学研究科)、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
36)10:15-10:35 [DPS] 動的なレート制御を持つアプリケーションの識別に関する考察
青木寛(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、小津喬(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、横山浩之(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)

<5B:個人識別> 座長:宮地充子(大阪大学)
37)9:15-9:35 [CSEC] プライバシーポリシーへの記載がない隠しセッションリプレイサービスの導入状況調査
梶間大地(明治大学 大学院先端数理科学研究科)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
38)9:35-9:55 [CSEC] 歩容に基づく個人識別におけるKinectとOpenPoseの多人数追跡評価
當麻僚太郎(明治大学 総合数理学部)、谷口輝海(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
39)9:55-10:15 [CSEC] スマートフォンの揺れを監視することによる危険な歩きスマホ検出手法
椎野貴裕(東京工科大学 大学院)、宇田隆哉(東京工科大学 大学院)
40)10:15-10:35 [CSEC] 電子メール本文のベクトル化による本人確認手法
下里賢司(東京工科大学)、望月郁弥(東京工科大学)、行田早希(東京工科大学)、小林亮(東京工科大学)、山田悠人(東京工科大学)、西村彩夏(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)

<6A:プラットフォーム> 座長:川上朋也(福井大学)
41)10:50-11:10 [DPS] 確定値の出現頻度分布を隠蔽するソルト調整方式
森郁海(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所)、平野貴人(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所)
42)11:10-11:30 [DPS] エッジコンピューティングを利用した映像分析システムのデザインパターン
村松沙那恵(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、星野玲那(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、坂本啓(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、江田毅晴(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)
43)11:30-11:50 [DPS] Actlyzerエッジ・クラウド連携基盤の開発
上野優(富士通株式会社)、大西展生(富士通株式会社)、前田耕輔(富士通株式会社)
44)11:50-12:10 [DPS] マイクロサービスのCPU使用可能量に基づく最小二乗法を用いた処理リクエスト数の推定
坂本一俊(東京工科大学)、伊藤佳城(東京工科大学大学院)、串田高幸(東京工科大学)
45)12:10-12:30 [DPS] ファイルサーバにおける期限付バックアップ中のユーザの使用帯域幅の動的制御
高橋風太(東京工科大学)、串田高幸(東京工科大学)

<6B:耐量子計算機暗号> 座長:國廣昇(筑波大学)
46)10:50-11:10 [CSEC] Module-LWE に対する χ2 検定を用いた攻撃
川田元(大阪大学 工学部電子情報工学科)、奥村伸也(大阪大学 大学院工学研究科)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
47)11:10-11:30 [CSEC] 双対空間によるRing-LWE問題の脆弱性解析
髙橋朋伽(大阪大学大学院 工学研究科)、奥村伸也(大阪大学大学院 工学研究科)、宮地充子(大阪大学大学院 工学研究科 / 北陸先端科学技術大学院大学)
48)11:30-11:50 [CSEC] pqeベース暗号方式における安全性の証明
佐藤克洋(大阪大学)、王イントウ(大阪大学)、宮地充子(大阪大学)
49)11:50-12:10 [CSEC] 格子暗号の JavaCard への実用的な実装に関する検討と実装評価
飯島悠介(NTT社会情報研究所)、工藤史堯(NTT社会情報研究所)、永井彰(NTT社会情報研究所)、村上啓造(NTT社会情報研究所)
50)12:10-12:30 [CSEC] サイドチャネル攻撃に安全かつ高速な同種写像暗号CSIDH
新井颯斗(大阪大学 大学院工学研究科)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学)

<7A:センシング> 座長:串田高幸(東京工科大学)
51)13:40-14:00 [DPS] 複数自律移動体による群知能を用いた自己増殖型移動センシングクラスタの動的生成方式の提案
西上翔磨(関西大学 大学院理工学研究科)、新居英志(関西大学 先端科学技術推進機構)、藤山尚紀(関西大学 大学院理工学研究科)、出原昇真(関西大学 大学院理工学研究科)、四方博之(関西大学 システム理工学部)、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
52)14:00-14:20 [DPS] 群知能を用いた移動センシングクラスタにおける障害物回避手法の提案
新居英志(関西大学 環境都市工学部、西上翔磨(関西大学 大学院理工学研究科、四方博之(関西大学 システム理工学部、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
53)14:20-14:40 [DPS] ソーシャルグラフを用いた率先避難誘発における地理的情報に基づくメッセージ削減手法の検討
岡本宙(福井大学)、川上 朋也(福井大学)
54)14:40-15:00 [DPS] 深度画像を用いた手指の形状に基づくギターコード判別手法の検討
新宅史弥(福井大学)、川上朋也(福井大学 工学系部門 工学領域 情報・メディア工学講座)

<7B:攻撃検知> 座長:沖野浩二(富山大学)
55)13:40-14:00 [CSEC] Intel SGXとSMMを組み合わせた安全なホストベースIDSの実行機構
古賀吉道(九州工業大学 大学院)、光来健一(九州工業大学 大学院)
56)14:00-14:20 [CSEC] ジニ係数に基づいた特徴量の並び替え及び削減によるDDoS攻撃ログ学習時間の短縮
遠藤睦実(東京工科大学)、玉川未蘭(東京工科大学)、繁松幸輝(東京工科大学)、石手直紀(東京工科大学)、山口航典(東京工科大学)、小野大成(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)
57)14:20-14:40 [CSEC] 特殊文字を考慮したLSTMによるXSS攻撃の検出
伊藤慶成(東京工科大学)、荒木真之介(東京工科大学)、神山拓也(東京工科大学)、三上智徳(東京工科大学)、篠塚晴(東京工科大学)、大坪啓乃典(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)
58)14:40-15:00 [CSEC] トップLのn-gramを用いたSVMによるXSS攻撃の検出
一柳敦志(東京工科大学)、年永翔一朗(東京工科大学)、田澤颯人(東京工科大学)、増田和範(東京工科大学)、川口翔(東京工科大学)、西嶌知良(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)

<8A:システムセキュリティ> 座長:宇田隆哉(東京工科大学)
59)15:15-15:35 [CSEC] Residential IP Proxy サービスのホストを介した潜在的不正行為の調査
守屋龍一(明治大学 総合数理学部)、北原拓海(明治大学 総合数理学部)、福田ひかり(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
60)15:35-15:55 [CSEC] 安全な機能拡張性を持つTEEシェルの実装
斎藤文弥(大阪大学 大学院工学研究科)、高野祐輝(株式会社ティアフォー)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学)
61)15:55-16:15 [CSEC] eBPF検証用の双方向通信フレームワークの提案
尾崎純平(大阪大学)、高野祐輝(TEAR IV, INC.)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
62)16:15-16:35 [CSEC] VM間通信に対応したKVM上の機密情報の拡散追跡機能の実現
大谷航平(岡山大学 大学院自然科学研究科)、小林諭(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)、山内利宏(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)、谷口秀夫(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)
63)16:35-16:55 [CSEC] LiDARへの攻撃に対する自己位置推定機能の頑健性評価
南澤勇太(早稲田大学)、小林竜之輔(早稲田大学)、森達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP)

<8B:準同型暗号・暗号応用> 座長:林卓也(日本電気(株))
64)15:15-15:35 [CSEC] 準同型暗号を用いたプライバシー保護連合学習
岡田健汰(大阪大学)、王イントウ(大阪大学)、宮地充子(大阪大学)
65)15:35-15:55 [CSEC] 等式飽和を用いた準同型暗号コンパイラの作成と評価
鎌田大己(東京理科大学)、藤沢匡哉(東京理科大学)
66)15:55-16:15 [CSEC] トークン型電子現金方式の二重使用検知およびプライバシーに関する形式検証の考察
奥田哲矢(NTT社会情報研究所)、荒井研一(長崎大学)、齋藤恆和(NTT社会情報研究所)、千田浩司(群馬大学)、中林美郷(NTT社会情報研究所)、山村和輝(NTT社会情報研究所)、宮澤俊之(NTT社会情報研究所)、阿部正幸(NTT社会情報研究所)
67)16:15-16:35 [CSEC] DAGベース分散タイムスタンプ手法の検討
大橋盛徳(NTT社会情報研究所)、張一凡(NTT社会情報研究所)、細井琢朗(東京大学 生産技術研究所)、松浦幹太(東京大学 生産技術研究所)
68)16:35-16:55 [CSEC] ブロックチェーンを活用した選出システムへの分散IDによるアクセスコントロールの適用
山田巧(金沢大学)、満保雅浩(金沢大学)

■ 発表申し込み〆切
2023年1月26日(木) 23:59 (JST)

■ 論文原稿〆切
2023年2月9日(木) 23:59 (JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法
下記Webページよりお申し込みください.

・CSEC研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・
 タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

・DPS研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

■ 備考
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていた
だきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は、原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていた
だきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

■ お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)
PC(CSEC研究会) 沖野 浩二(富山大学) csec3cfp[at]iwsec.org
LA(CSEC研究会) 大東 俊博(東海大学)
PC(DPS研究会) 川上 朋也 (福井大学) dps194[at]ipsjdps.org

■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、
サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発
することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまず
チェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。
チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される
論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等
の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
CSEC研究会 https://www.iwsec.org/csec/
DPS研究会 https://www.ipsjdps.org/

第193回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第193回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
幹事: 中沢 実 (金沢工業大学),福元 徳広 (東京大学),
重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (NTT)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps193.html

■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 3〜4人の相部屋となります.
+ 宿泊費は11,150円/1名 (税込み)を予定.旅行業者からの請求となります.
+ 研究会の会場からホテルまでの往復は,貸し切りバスで移動します.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

現地参加を希望される場合,以下の研究会指定ホテル宿泊へのお申し込みも必要です.お申し込みをもって,受付完了となります.

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-bF49dfY6TP3k6VLQ3YZn3rZcizZx...

* 日時: 2022年12月8日(木)-12月9日(金)

* 場所: 東北大学サイバーサイエンスセンターおよび秋保リゾート ホテルクレセント / オンライン
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
https://www.cc.tohoku.ac.jp/
〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元行沢1-2
http://www.h-crescent.co.jp/

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワークサービス基盤に
関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* プログラム(1件あたり発表15分,質疑応答5分)

12/8 13:00-14:20 セッション1: 無線通信
座長: 藤田 茂(千葉工業大学)

1. [現地] 無線LAN環境におけるWebRTCを用いた多視点ライブ配信システムの提案
○小山 天,後藤佑介(岡山大学)
2. [現地] 密集無線LAN環境におけるQ学習を用いた複数送信制御の検討
○武松未来,柳 始鉉,重野 寛(慶應義塾大学)
3. [現地] BROF:RPLにおける受動的なリンク品質推定を用いた効率的な木構造構築
○藤田滉冬(慶應義塾大学),田中康之(東芝),森 康祐,寺岡文男(慶應義塾大学)
4. [現地] 同期送信の受信側端末における衝突を考慮した全二重無線通信システムでの送信数増加手法の検討
○橋本ひかり,重安哲也(県立広島大学)

12/8 14:35-15:55 セッション2: ネットワークシステム
座長: 串田高幸(東京工科大学)

5. [現地] 秘匿性と耐障害性を実現する秘密分散法を用いたネットワークファイルシステムの開発
○永沼祥吾,滝 雄太郎,藤田 茂(千葉工業大学)
6. [現地] サーバレス環境に特化した軽量なコンテナエンジンの実現
○三宅貴義,乃村能成(岡山大学)
7. [現地] ワーキングディレクトリを想起可能なタグ付けシステムの提案
○野村優文,乃村能成(岡山大学)
8. [現地] 自律分散的に輻輳リンクを回避するNDNにおけるマルチパスルーティングアルゴリズム
○大光菜月,重安哲也(県立広島大学)

12/8 16:10-17:30 セッション3: ネットワーク制御
座長: 乃村能成(岡山大学)

9. [オンライン] TPO条件に基づくフォグコンピューティングにおけるセキュリティ制御方式の検討
○細川雄志,金井 敦,呉 謙(法政大学),畑島 隆(NTT),谷本茂明(千葉工業大学)
10. [現地] 放送通信融合環境におけるユーザの課金状況を考慮した配信スケジュールの作成手法
○小波修斗,後藤佑介(岡山大学)
11. [現地] 複数の時間間隔に基づくオーバレイネットワークにおける適応的仮想ノード管理手法の検討
○久保達也,川上朋也(福井大学)
12. [オンライン] 発災初期におけるUAVアドホックネットワーク実現に向けた転送可能データ量の実証的研究
○今野 瞭,小原和也,今井信太郎(岩手県立大学)

12/9 09:30-10:50 セッション4: 認識技術
座長: 重安哲也(県立広島大学)

13. [現地] 2値化ニューラルネットワークにおけるカーネルを選択可能な畳み込み手法の提案
○大谷悦志,後藤佑介(岡山大学)
14. [現地] BLEビーコンにおけるRSSIの出現確率を用いた外れ値除去による屋内位置測位の誤差削減
○高木優希,串田高幸(東京工科大学)
15. [オンライン] MR空間内における猫じゃらしの空間位置座標推定手法
○太田琳久,金井 敦,呉 謙(法政大学)
16. [現地] OpenPackデータセット: 物流センタにおける大規模マルチモーダル行動認識データセットの構築
○吉村直也,Jaime Morales,前川卓也,原 隆浩(大阪大学)

12/9 11:05-12:05 セッション5: 支援システム
座長: 川上朋也(福井大学)

17. [現地] 高齢者の転倒予防に向けた歩容分析に基づく生活改善フレームワークの開発と評価
○木俣雄太,松井智一(奈良先端科学技術大学院大学),藤本まなと(大阪公立大学/理化学研究所),諏訪博彦,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)
18. [現地] XRを用いたギター演奏技能育成支援システムの提案
○吉田周平,阿部 亨,菅沼拓夫(東北大学)
19. [オンライン] 仮想スタンプラリーを用いたオンラインイベントWebシステム
○澤田光明,齋藤友彦,梅澤克之(湘南工科大学)

* 発表申込締切: 10月31日(月) 23:59締切

* 登壇の発表だけでなく,ライトニングトークセッション形式にて,
ポスターによる発表も受け付けています.詳細については,追って
ご連絡いたします.

* 最終原稿締切: 11月14日(月) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)

* 現地参加申込方法
詳細は発表申し込みの方々へ後日メールでご案内します.

* 宿泊に関する備考
+ 1泊1人 12,000 円程度 (相部屋) を予定しております.
+ 申込や部屋割希望が多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください.
+ 一部喫煙コーナーがありますが,客室は全室禁煙です.

* 照会先: 川上朋也(福井大学) dps193[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

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