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第200回DPS研究発表会
* 第200回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,坂本 真仁 (金沢工業大学) ,後藤 佑介 (岡山大学),倉田 真之 (株式会社KDDI総合研究所)
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps200.html
研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.
なお,今回,第200回研究発表会を記念して,特別セッションを企画して
おります.奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます.
■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
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記
* 日時: 2024年7月18日(木)~19日(金)
* 場所: 花ごころの湯 新富亭(宮城県宮城郡松島町)
https://www.hotel-shintomi.co.jp/
単独・合宿(宿泊費: 税込15,500円)
* 現地参加申込方法
本研究発表会は合宿形式で,通常の参加登録に加えて,以下の研究会指定
ホテル宿泊にもお申し込みください.
申し込み〆切: 7月5日(金) 17:00
https://forms.gle/nEhP84GJDLkhww7x7
ローカル情報
https://sites.google.com/view/dps200
* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワーク
サービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般
* プログラム
※1件あたり発表20分,質疑応答5分
7月18日(木)
■14:00-15:15 セッション1: 通信・仮想空間
座長: 和泉 諭(仙台高専)
1. ワイヤレスエミュレータを用いた山岳地域でのドローン飛行ユースケースの実行
◯宮地利幸, 宮川真一, 石田陽太, 三輪信介, 高木雅裕(情報通信研究機構)
2. 放送コンテンツを中心としたソーシャルネットワークとメタバースを横断する共視聴システム
◯小川展夢, 萩尾勇太, 冨岡宏平, 奥田あずみ, 大亦寿之(日本放送協会)
3. 動的背景置換によるAR仮想空間システムの実証実験での評価
◯川上朋也, 坪木良宏(福井大学), 松本 哲(大阪大学), 義久智樹(滋賀大学), 寺西裕一(情報通信研究機構)
■15:30-17:30 パネルセッション「第200回研究発表会記念・DPS研究会のこれまでとこれから-歴代主査の皆さんを囲んで」
(登壇予定歴代主査・敬称略)
・野口 正一
・白鳥 則郎
・東野 輝夫
・串田 高幸
・重野 寛
・田上 敦士
7月19日(金)
■09:30-11:10 セッション2: 情報システム・行動解析
座長: 坂本真仁(金沢工業大学)
4. 共生指向の持続動作可能な情報システムの研究-背景とDouble指向コンピューティングの応用(1)-
◯藤田 茂(千葉工業大学), 白鳥則郎(中央大学研究開発機構)
5. 大規模言語モデルを用いた情報システム異常検知手法の検討
◯武田敦志(東北学院大学)
6. 離散コサイン変換に基づく三次元人物動作予測手法の検討
◯宮川洋人(福井大学), 張 潮(富山大学), 川上朋也(福井大学)
7. 拡張性の高いマイクロ行動認識を実現するクラス表現のための言語-行動エンコーダの提案と評価
◯笹崎海利, 松井智一, 諏訪博彦, 安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)
* 発表申込締切: 6月12日(水) 23:59締切 ※延長しました
* 入稿締切: 6月26日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)
* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)
* 照会先
+ DPS: 安部麻里(日本IBM) dps200[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.
* 参考
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.
* 注意事項
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
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