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研究発表会

第201回DPS研究発表会

* 第201回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,
坂本 真仁 (金沢工業大学) ,倉田 真之 (KDDI総合研究所),後藤 佑介 (岡山大学)

* 第105回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、金子啓子(中央大学)、
鈴木 悠(ラック)、橋本誠志(徳島文理大)、吉見憲二(成蹊大学)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps201eip105.html

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

* 日時: 2024年9月19日(木)-9月20日(金)

* 場所: みやづ歴史の館2F文化ホール and オンライン
〒626-0041 京都府宮津市字鶴賀2164番地
https://miyazu-jissen.com/rekishi.html

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* 懇親会(1日目終了後に会場近辺で開催)

学会マイページから参加申込をしていただいた方に、参加申込URLを記載したメールをお送りします(懇親会申込締切9/11)。

* プログラム

※1件あたり発表15分,質疑応答5分

2024年9月19日(木)
セッション1(EIP) AIと社会 13:00-14:20
【座長(EIP):小向太郎(中央大学)】

(1)13:00-13:20 いわゆるAIに関する国際規制動向調査報告 ~EUにおけるAI法検討経緯の概観~
〇加藤尚徳(KDDI総合研究所/次世代基盤政策研究所/理研AIP), 村上陽亮(KDDI総合研究所)

(2)13:20-13:40 AIREC (AI-driven Robot for Embrace and Care)への欧州AI法(EU Artificial Intelligence Act)の適用に関する検討
〇板倉陽一郎(早稲田大学/ひかり総合法律事務所), 原島大輔(早稲田大学), 河島茂生, 河井大介(早稲田大学/青山学院大学), 成原慧(早稲田大学/九州大学), 高橋利枝(早稲田大学)

(3)13:40-14:00 AI規制適合・認証制度への日欧の関心:ガバナンス対応の現状
〇大原昌幸(立教大学/テュフズードジャパン), 大庭弘継(立教大学)

(4)14:00-14:20 AIに法的人格を与える是非に関する議論のふりかえり
〇中川裕志(理研AIP)

セッション2(DPS・EIP) 通信ネットワーク・コンテンツ 14:40-16:00
【座長(DPS):乃村能成(岡山大学)】

(5)14:40-15:00 P-MP接続における多重無線複合MIMOチャネル動的構成方式の性能評価(DPS)
〇奥本裕介, 滝沢泰久(関西大学)

(6)15:00-15:20 スキップグラフにおけるノード密度に基づく迂回経路選択手法の検討(DPS)
〇神谷 陸, 川上朋也(福井大学)

(7)15:20-15:40 LLMベースの生成AIを用いたアプリストアがもたらす諸議論(EIP)
〇金子格(一橋大学), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 湯田恵美(東北大学)

(8)15:40-16:00 SNSにおける信頼できる情報の充実のための放送事業参入の可能性(EIP)
〇金子格(一橋大学), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 湯田恵美(東北大学)

セッション3(EIP) 社会基盤 16:20-17:20
【座長(EIP):吉見憲二(成蹊大学)】

(9)16:20-16:40 ソーシャルメディアにおける「いいね」の理由とユーザ属性との関係性の調査
〇大西真樹, 辰己丈夫(放送大学)

(10)16:40-17:00 「デザインの敗北」に基づくピクトグラム識別アプリケーションの設計
〇塩谷美優, 藤本貴之(東洋大学)

(11)17:00-17:20 米国におけるコンテンツ・モデレーション規制の動向
〇小向太郎(中央大学)

2024年9月20日(金)
セッション4(EIP) プライバシー・セキュリティ・データ保護 9:40-11:00
【座長(EIP):加藤尚徳(KDDI総合研究所/次世代基盤政策研究所/理研AIP)】

(12)9:40-10:00 AI社会における破産と管財人への影響 —データ汚染への対応を中心に—
〇橋本誠志(徳島文理大学)

(13)10:00-10:20 政府・自治体情報システムのためのセキュリティ施策改善提言
〇駒野勝己(情報セキュリティ大学院大学)

(14)10:20-10:40 車いす利用に関わるプライバシーの課題
〇村山優子(津田塾大学), 大塚亜未(東京都立産業技術高等専門学校), 石村源生, 落合慶広(情報経営イノベーション専門職大学)

(15)10:40-11:00 米国の学校教育における教育データ保護法制度 -New York州における Student Privacy保護-
〇河井理穂子(東洋大学/ジョージワシントン大学ロースクール)

セッション5(DPS) 情報システム 11:20-12:20
【座長(DPS):佐古田健志(東芝)】

(16)11:20-11:40 VM内での作業時間を用いた重みづけによるVM使用状況の予測にもとづく物理マシンの停止による消費電力の削減
〇山野倖平, 平尾真斗, 串田高幸(東京工科大学)

(17)11:40-12:00 分散MQTTブローカー基盤における高信頼かつ低負荷なデータ配信手法の検討
〇前田賢克, 川上朋也(福井大学), 渡場康弘(大阪大学)

(18)12:00-12:20 利用者による制約を記述可能にするナーススケジューリングシステムの設計と実装
〇上野智弘, 乃村能成(岡山大学)

セッション6(EIP) 法・制度 13:20-15:00
【座長(EIP):金子啓子(中央大学)】

(19)13:20-13:40 オーストラリアプライバシー法改正の動向
〇板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP), 寺田麻佑(一橋大学/理研AIP)

(20)13:40-14:00 EUにおけるデジタル行政・e-Governmentの推進とその課題からみる日本への示唆
〇寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP)

(21)14:00-14:20 ドイツにおけるデジタル行政・e-Governmentの推進とその課題からみる日本への示唆
〇寺田麻佑(一橋大学/理研AIP), 板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所/理研AIP)

(22)14:20-14:40 EU一般データ保護規則における「正当な利益」の法的課題
〇鈴木健二(ソニーグループ)

(23)14:40-15:00 周波数オークションを巡る最近の議論
〇山條朋子(KDDI総合研究所)

* 発表申込締切: 8月14日(水) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 8月28日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 川上朋也(福井大学) dps201[at]ipsjdps.org
+ EIP: 吉見憲二(成蹊大学) yoshimi[at]bus.seikei.ac.jp

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第200回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第200回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,坂本 真仁 (金沢工業大学) ,後藤 佑介 (岡山大学),倉田 真之 (株式会社KDDI総合研究所)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps200.html

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.

なお,今回,第200回研究発表会を記念して,特別セッションを企画して
おります.奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます.

■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

* 日時: 2024年7月18日(木)~19日(金)

* 場所: 花ごころの湯 新富亭(宮城県宮城郡松島町)
https://www.hotel-shintomi.co.jp/
単独・合宿(宿泊費: 税込15,500円)

* 現地参加申込方法

本研究発表会は合宿形式で,通常の参加登録に加えて,以下の研究会指定
ホテル宿泊にもお申し込みください.

申し込み〆切: 7月5日(金) 17:00
https://forms.gle/nEhP84GJDLkhww7x7

ローカル情報
https://sites.google.com/view/dps200

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワーク
サービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* プログラム

※1件あたり発表20分,質疑応答5分

7月18日(木)
■14:00-15:15 セッション1: 通信・仮想空間
座長: 和泉 諭(仙台高専)
1. ワイヤレスエミュレータを用いた山岳地域でのドローン飛行ユースケースの実行
◯宮地利幸, 宮川真一, 石田陽太, 三輪信介, 高木雅裕(情報通信研究機構)

2. 放送コンテンツを中心としたソーシャルネットワークとメタバースを横断する共視聴システム
◯小川展夢, 萩尾勇太, 冨岡宏平, 奥田あずみ, 大亦寿之(日本放送協会)

3. 動的背景置換によるAR仮想空間システムの実証実験での評価
◯川上朋也, 坪木良宏(福井大学), 松本 哲(大阪大学), 義久智樹(滋賀大学), 寺西裕一(情報通信研究機構)

■15:30-17:30 パネルセッション「第200回研究発表会記念・DPS研究会のこれまでとこれから-歴代主査の皆さんを囲んで」
(登壇予定歴代主査・敬称略)
・野口 正一
・白鳥 則郎
・東野 輝夫
・串田 高幸
・重野 寛
・田上 敦士

7月19日(金)
■09:30-11:10 セッション2: 情報システム・行動解析
座長: 坂本真仁(金沢工業大学)
4. 共生指向の持続動作可能な情報システムの研究-背景とDouble指向コンピューティングの応用(1)-
◯藤田 茂(千葉工業大学), 白鳥則郎(中央大学研究開発機構)

5. 大規模言語モデルを用いた情報システム異常検知手法の検討
◯武田敦志(東北学院大学)

6. 離散コサイン変換に基づく三次元人物動作予測手法の検討
◯宮川洋人(福井大学), 張 潮(富山大学), 川上朋也(福井大学)

7. 拡張性の高いマイクロ行動認識を実現するクラス表現のための言語-行動エンコーダの提案と評価
◯笹崎海利, 松井智一, 諏訪博彦, 安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)

* 発表申込締切: 6月12日(水) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 6月26日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)

* 照会先
+ DPS: 安部麻里(日本IBM) dps200[at]ipsjdps.org

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第199回DPS研究発表会

記事の分類: 

第199回マルチメディア通信と分散処理・第111回モバイルコンピューティングと新社会システム・第97回高度交通システムとスマートコミュニティ合同研究発表会

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps199mbl111its97.html

■日程:2024年 5月15日(水)~17日(金)

■会場:沖縄県青年会館
http://www.okiseikan.or.jp/
※現地開催のみ

■連催:電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

■ プログラム

5/15(水)13:15-13:30 受付・オープニング

【5/15(水)13:30-15:10 [MBL/ITS]機械学習 @2F大ホール】
1)13:30-13:55 航空機タイヤにおける時系列情報を考慮した摩耗予測
〇花田 龍((株)ブリヂストン), 小池 敦(東北大学)
2)13:55-14:20 ニューラルネットワークを用いたダイヤ乱れ時の列車乗車率予測モデルの考案
〇中挾 晃介((公財)鉄道総合技術研究所), 辰井 大祐((公財)鉄道総合技術研究所), 國松 武俊((公財)鉄道総合技術研究所), 田中 峻一((公財)鉄道総合技術研究所)
3)14:20-14:45 LightGBMを用いたダイヤ乱れ時の列車混雑区分予測モデルの検討
〇上田 寛人((公財)鉄道総合技術研究所), 中挾 晃介((公財)鉄道総合技術研究所), 國松 武俊((公財)鉄道総合技術研究所)
4)14:45-15:10 モビリティデータのサンプリング潜在表現を用いた非識別化手法
〇小関 廉(大阪大学大学院情報科学研究科), 米倉 晴紀(大阪大学大学院情報科学研究科), Rizk Hamada(大阪大学大学院情報科学研究科), 山口 弘純(大阪大学大学院情報科学研究科)

(休憩10分)

【15:20-17:00 [MBL/ITS]群衆モデル @2F大ホール】
5)15:20-15:45 環境に適した群衆モデル選択のための歩行者移動傾向の可視化
〇中澤 咲(東京女子大学), 加藤 由花(東京女子大学)
6)15:45-16:10 混雑度が移動ロボットシミュレータで利用する群衆モデル選択に与える影響度の評価
〇西田 里桜(東京女子大学), 加藤 由花(東京女子大学)
7)16:10-16:35 鉄道駅プラットフォームにおける人流デジタルツインの構築手法
〇安田 優(大阪大学大学院情報科学研究科), 山口 弘純(大阪大学大学院情報科学研究科), 天野 辰哉(大阪大学大学院情報科学研究科)
8)16:35-17:00 BERTに基づく都市における移動エリア予測手法の提案
〇寺島 青(名古屋大学大学院 工学研究科), 田村 直樹(名古屋大学大学院 工学研究科), 庄子 和之(名古屋大学大学院 工学研究科), 片山 晋(名古屋大学大学院 工学研究科), 浦野 健太(名古屋大学大学院 工学研究科), 米澤 拓郎(名古屋大学大学院 工学研究科), 河口 信夫(名古屋大学大学院 工学研究科/名古屋大学 未来社会創造機構)

(休憩10分)

【17:10-18:50 [MBL]スマートフォンとエンゲージメント @2F大ホール】
9)17:10-17:35 競合スマートフォンアプリの利用ログを活用したアプリ離脱予測
〇勝見 久央(株式会社NTTドコモ), 山田 渉(株式会社NTTドコモ), 落合 桂一(株式会社NTTドコモ)
10)17:35-18:00 LINEを用いた長期的な参加を促す大規模アンケートシステムの開発と実証
〇安部 健太(九州大学大学院 システム情報科学府), 大園 咲奈(九州大学大学院 システム情報科学府), 藤本 隆晟(九州大学大学院 システム情報科学府), 松本 拓也(九州大学大学院 システム情報科学府), 荒川 豊(九州大学大学院 システム情報科学府), 黒田 祥子(早稲田大学 教育・総合科学学術院)
11)18:00-18:25 組織間のデータ利活用価値高度化のための基底モデル構築とファインチューニング手法の提案
〇若元 亮樹(株式会社NTTドコモ), 小林 和希(株式会社 D2C), 佐野 雄一(株式会社 D2C), 越智 大介(株式会社NTTドコモ), 田中 茂樹(株式会社NTTドコモ / 東京大学 / 情報処理学会)
12)18:25-18:50 大規模かつ長期的な被験者実験を成功させるための戦略と運用について
〇荒川 豊(九州大学)

5/16(木)8:45-9:00 受付

【9:00-10:40 [ITS]経路計画 @2F大ホール】
13)9:00-9:25 介護タクシー配車最適化のための巡回セールスマン問題のQUBO定式化手法による性能評価
〇花園 智行(大阪大学), 天野 辰哉(大阪大学), 山口 弘純(大阪大学)
14)9:25-9:50 テレマティクスデータからの道路特性に基づく安全な配送計画システムの評価
〇鄭 浩(福井大学), 川上 朋也(福井大学), 川本 義海(福井大学)
15)9:50-10:15 MCSにおける後続車両を考慮した交渉受け入れ判断の提案
〇山下 裕太郎(慶應義塾大学), 岩品 勇利(慶應義塾大学), 重野 寛(慶應義塾大学)
16)10:15-10:40 自動運転と手動運転の混在環境における時空間グリッド予約による道路合流調停手法の検討
〇松村 学(同志社大学), 佐藤 健哉(同志社大学)

【9:00-10:40 [SeMI] 1 @2F梯梧の間】
17)9:00-9:25 Wi-Fi HaLowによる混雑推定の基礎検討
○小川将克・内池龍生(上智大)
18)9:25-9:50 仮想電力グリッドネットワーク内の状態に応じた電力フロー自動制御システムの実装
○皆川裕希(神奈川工科大)・市川晴久・横川慎二(電通大)・戸辺義人(青学大)・川喜田佑介(神奈川工科大)
19)9:50-10:15 Remote Inter-beat Interval Estimation: A Signal Reconstruction Approach with Multi-channel Input and Channel-Wise Attention Mechanism
○Shengze Wang・Mondher Bouazizi・Ohtsuki Tomoaki(Keio)
20)10:15-10:40 Coarse-to-Fine位相同定のための階層化ArUcoマーカー配列
○宮下令央・田畑智志・石川正俊(東京理科大)

(休憩10分)

【10:50-12:30 [MBL/ITS]自動運転と測位 @2F大ホール】
21)10:50-11:15 Cyber Physical Car: デジタルツインを活用した自動運転向け開発基盤の構築に向けた検討
〇櫻井 悠次(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 野本 一輝(デロイト トーマツ サイバー合同会社/早稲田大学), 鈴木 将吾(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 野村 健太(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 高田 雄太(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 熊谷 裕志(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 神薗 雅紀(デロイト トーマツ サイバー合同会社)
22)11:15-11:40 Overpass: セキュリティ評価のための自動運転プラットフォームの提案と評価
〇野本 一輝(早稲田大学/デロイト トーマツ サイバー合同会社), 鶴岡 豪(早稲田大学), 小林 竜之輔(早稲田大学), 田中 優奈(早稲田大学), 森 達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP)
23)11:40-12:05 Rainwater Drainage Inspection Assistance System - Basic Concept and Considerations
〇Lukasz Baldyga (Shizuoka University), Thanh V. Pham (Shizuoka University), Hiroyuki Yamada (Fujiyama), Masahiro Ishikawa (Fujiyama), Susumu Ishihara (Shizuoka University)
24)12:05-12:30 The Earth Speaks: Advanced Vehicle Classification with Seismic Data
〇Rizk Hamada(Osaka Univeristy), Hashima Sherief(Riken AiP)

【10:50-12:30 [DPS]通信プロトコルと評価 @2F梯梧の間】
25)10:50-11:15 放送通信融合環境における映像品質を考慮した配信スケジュールの作成手法の提案
堀 悠人(岡山大学), 後藤 佑介 (岡山大学)
26)11:15-11:40 放送通信融合環境における複数動画配信のスケジューリング手法の提案
大岩 祐貴 (岡山大学), 後藤 佑介 (岡山大学)
27)11:40-12:05 経路内並行転送機会を増加させる無線マルチホップ配送経路とその探索プロトコル
岡崎 真太朗(東京電機大学), 桧垣 博章(東京電機大学)
28)12:05-12:30 クラウドを利用したイマーシブコンテンツのレンダリングシステムの性能評価
青木 秀一 (日本放送協会), 大川 裕司(日本放送協会), 林田 哲哉(日本放送協会), 瀧口 吉郎(日本放送協会)

(休憩80分)

【13:50-15:30 [MBL]ヘルスケアとウェアラブル @2F大ホール】
29)13:50-14:15 解釈文生成によるメンタルヘルス推定モデルとSHAP分析
〇田中 理佳(上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラム), 宮部 紅子(上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラム), 小高 恵実(上智大学総合人間科学部看護学科), 深澤 佑介(上智大学大学院応用データサイエンス学位プログラム)
30)14:15-14:40 軽量Wi-Fiセンシングによるデスクワーク行動認識システムの検討
〇崔 赫秦(九州大学 大学院システム情報科学研究院), 中村 優吾(九州大学 大学院システム情報科学研究院), 福嶋 政期(九州大学 大学院システム情報科学研究院), 荒川 豊(九州大学 大学院システム情報科学研究院)
31)14:40-15:05 潜在空間上での拡散モデルによる疑似ヘルスケアデータ生成手法
〇鈴木 維浩(上智大学大学院 応用データサイエンス学位プログラム), 深澤 佑介(上智大学大学院 応用データサイエンス学位プログラム)
32)15:05-15:30 新生児熱画像セグメンテーションモデルの異種環境適用に向けた転移学習の検討
〇工藤 寛樹(大阪大学大学院情報科学研究科), Puranam Rahul(University of California, San Diego), 坂元 菜摘(大阪大学大学院情報科学研究科), 内山 彰(大阪大学大学院情報科学研究科), 濱田 啓介(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科), 平川 英司(鹿児島市立病院)

【13:50-15:30 [DPS]システム @2F梯梧の間】
33)13:50-14:15 ソフトウェア開発者の試行錯誤を支援するサンドボックス型バージョン管理システム
三宅 貴義 (岡山大学), 乃村 能成(岡山大学)
34)14:15-14:40 働き方改革における配布型BLEタグを用いた入退室管理手法の提案
東尾 拓 (岡山大学), 後藤 佑介(岡山大学)
35)14:40-15:05 家族的集団での利用に向けたスマートホームシステムの改良
妹尾 柊哉 (岡山大学), 乃村 能成(岡山大学)
36)15:05-15:30 CTガイド下穿刺における3次元穿刺経路作成手法の提案
眞鍋 知里 (岡山大学),武田 碧生(岡山大学), 増井 浩二(京都府立医科大学), 酒井 晃二(京都府立医科大学), 藤本 まなと(大阪公立大学), 後藤 佑介(岡山大学)

(休憩10分)

【15:40-16:40 共通ポスターセッション @2F大ホール・梯梧の間前】

(休憩10分)

【16:50-18:30 [DPS]位置推定と避難シミュレーション @2F梯梧の間】
37)16:50-17:15 全方向カメラを搭載した移動ノード間協調によるノード相対位置取得手法
竹林 尚輝 (東京電機大学), 桧垣 博章(東京電機大学)
38)17:15-17:40 Visual Inertial SLAMを用いた屋内3次元モデリングにおける点群データ取得手法の提案
津川 卓徳 (岡山大学), 後藤 佑介(岡山大学)
39)17:40-18:05 DTNによる情報共有と口コミおよび追従行動を考慮した災害避難シミュレーション
内藤 輝 (静岡大学), 髙井 峰生 (大阪大学 / カリフォルニア大学ロサンゼルス校), 石原 進 (静岡大学)

【19:00- 合同懇親会 @2F大ホール】

5/17(金) 8:45-9:00受付

【9:00-10:40 [MBL]センシングとIoT @2F大ホール】
40)9:00-9:25 レーダ雨量および流水距離を用いた転移学習による増水時の河川水位予測の試み
〇上田 風斗(和歌山大学大学院システム工学研究科), 田内 裕人(和歌山大学システム工学部), 江種 伸之(和歌山大学システム工学部), 吉廣 卓哉(和歌山大学システム工学部)
41)9:25-9:50 GNSSを用いた地滑り観測システムにおける複数観測点の相互測位によるミリメートル変位の早期検知手法の提案と実証
瀬川 佳祐(静岡大学), 〇横関 倖多(静岡大学), 曽根 卓朗(静岡大学), 木谷 友哉(静岡大学)
42)9:50-10:15 Mobile Sensor-Based Indoor Object Searching with Visual-Language Model
〇米倉 晴紀(大阪大学大学院情報科学研究科), Hamada Rizk(大阪大学大学院情報科学研究科), 山口 弘純(大阪大学大学院情報科学研究科)
43)10:15-10:40 LoRaWANにおける従来端末混在時にも送信周期を安定させるスケジューリング手法
〇石橋 束紗(和歌山大学大学院システム工学研究科 ), 吉廣 卓哉(和歌山大学システム工学部)

【9:00-10:40 [SeMI]2 @2F梯梧の間】
44)9:00-9:25 身体形状の特徴に着目した3次元点群データによる人物再同定の基礎検討
○乙戸慎太郎・森野博章(芝浦工大)
45)9:25-9:50 WiFiセンシングにおけるAP配置およびアンテナ角度最適化のための簡易学習データ取得
山崎大地(青学大)・川喜田佑介(神奈川工科大)・○田谷昭仁(東大)・戸辺義人(青学大)
46)9:50-10:15 楽器演奏時の動作分析による主観と客観のずれを認識させるシステムの提案
○平野 秀・菅野正嗣(阪公立大)
47)10:15-10:40 Connected Vehiclesによる協調経路変更制御における車両の走行特性に応じた経路決定
○今村 就・森野博章(芝浦工大)

(休憩10分)

【10:50-12:05 [ITS]交通管理・音声関連 @2F大ホール】
48)10:50-11:15 中核市における一級国道の渋滞緩和に関する一考察
石川 陽登(金沢工業大学), 〇齋藤 正史(金沢工業大学)
49)11:15-11:40 若齢者に配慮した車両から発生するVHF音の探査-その2
〇上田 麻理(神奈川工科大学), 向井 基貴(神奈川工科大学), 廣江 正明(小林理学研究所), 清原 良三(神奈川工科大学)
50)11:40-12:05 立体音響を活用した臨場感のあるWebコミュニケーションツールの開発
草開 真弘(金沢工業大学), 根岸 蓮(金沢工業大学), 〇徳永 雄一(金沢工業大学)

【10:50-12:05 [SeMI] 3 @2F梯梧の間】
51)10:50-11:15 デジタルツインを活用したデジタルサイネージ広告の切り替えアーキテクチャ
○大岡 叡・李 宗典・阪口 啓(東工大)・チェング ケルビン・市橋大介(楽天)
52)11:15-11:40 LEO衛星通信と太陽光発電を用いたオフグリッドスマート農業システムの設計および構築
○大塚シエル・宇都有昭・高橋秀治・阪口 啓(東工大)・川本 忠(トレスバイオ研)
53)11:40-12:05 マルチモーダル基盤モデルを用いたマイクロ行動認識に基づく学生エンゲージメントのリアルタイム推定手法
○松浦雅人・天野辰哉・山口弘純(阪大)

■発表申込締切:2024年3月22日(金) 23:59 ※延長しました

■原稿締切:2024年4月12日(金) 23:59
※原稿提出締切の延長はありません。
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■申込方法:下記Webページよりお申し込みください。
+ DPS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS
+ MBL研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
+ ITS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS
※例年多数の申込があります。プログラム編成の都合上、申込多数の場合には申込締切の早期締切,または発表をお断りする可能性がございます。

【発表申込における注意事項】
お申し込みの際は、論文タイトル・概要・著者リストに加えて、 【研究会への連絡事項】に以下の事項についてご記入をお願いいたします

ポスターセッション希望:する / しない
キーワード(プログラム編成のため)
推薦論文への希望: 希望する / 希望しない
発表者が学生の場合(社会人学生を除く)、「学生」と記入してください
{DPS/MBL/ITS}メーリングリストへの登録を希望する場合は、メールアドレスを記載してください

※ポスターセッションに関する補足:一般講演発表者のための追加議論の場として,ポスターセッションを計画しております。会場調整の都合上、現時点でのポスターセッションでの議論希望の有無をご回答ください。ポスターセッションのみの発表は受け付けておりません。

【連催: 電子情報通信学会-SeMI 研究会】
発表申し込み: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI

+ 投稿原稿について
通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.

■照会先: [at]は@に置き換えてください.
DPS 担当者: Zhi Liu (電気通信大学) dps199[at]ipsjdps.org
MBL 担当者: 北出 卓也 (NTTドコモ) mbl-111[at]mbl.ipsj.or.jp
ITS 担当者: 湯 素華 (電気通信大学) sig-its97-2024[at]sig-its.ipsj.or.jp
SeMI 担当者: 松田 裕貴 (NAIST) semi-sec22[at]mail.ieice.org

第198回DPS研究発表会

記事の分類: 

第198回 マルチメディア通信と分散処理研究会研究会(DPS)
第104回 情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps198csec104.html

■ 日程・開催形態・場所
日時:2024年3月18日(月) 09:35 - 19日(火) 16:35
会場:千葉工業大学 津田沼キャンパス(7号館7階) and オンライン
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
https://www.it-chiba.ac.jp/

以下の懇親会に出席をご希望の方は参加申し込みとは別に,
【3月12日(火) 10:00】までにフォームからお申し込みください.

懇親会日時: 3月18日(月) 17:30 - 19:15(頃)
懇親会会場: 千葉工業大学津田沼校舎二号館20階展望ホール
会費(参加者区分の偏りが著しい場合は変更の可能性あり)
 社会人(社会人大学院生含む): 5,000円
 学部学生・院生(修士・博士): 3,000円
出席申し込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeucnehRG3lE3GmT17qp15H7NbtWraB...

■ プログラム

※1件あたり発表15分,質疑応答5分

■3月18日(月)
<09:35-10:35 セッション1A: セキュリティマネジメント・SOC>
座長: 宇田隆哉(東京工科大学)
1. [CSEC] 従業員による誤った情報分類行為を引き起こす要因に関する研究
◯小林 泰大,稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)
2. [CSEC] 集団主義が組織のセキュリティ対策への関心・態度に与える影響に関して
◯井上 瑠威,佐古 和恵,膳場 百合子(早稲田大学)
3. [CSEC] IoT向けのSecurity Operation Centerにおける大規模言語モデルと集合間類似度を用いたレポートの再利用
◯松林 勝(NTTセキュリティホールディングス株式会社)芝原 俊樹(NTT社会情報研究所)小山 卓麻,田中 政志(NTTセキュリティホールディングス株式会社)

<09:35-10:35 セッション1B: ブロックチェーン>
座長: 菊池浩明(明治大学)
4. [CSEC] ブロックチェーンとIPFSを用いた安全なステガノグラフィ通信手法の構築に向けて
◯鷲尾 友康(筑波大学),面 和成(筑波大学/情報通信研究機構)
5. [CSEC] 内閣府エビデンスシステム(e-CSTI)を活用した ブロックチェーン分野の論文・特許の分析
◯面 和成(内閣府 / 筑波大学),池田 虎三,河野 英子,三村 直樹,永井 博昭,柏原 直明(内閣府)
6. [CSEC] 犯罪対策に向けたブロックチェーンベースのセキュアなコンタクトトレーシング手法の検討
◯土田 瑞基(筑波大学),面 和成(筑波大学 / 情報通信研究機構)

<10:50-12:10 セッション2A: 機械学習>
座長: 芝原俊樹(NTT)
7. [CSEC] 機械学習による悪質サイトの多クラス分類
◯竹重 耕介(千葉県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課 / 情報セキュリティ大学院大学)堺 啓介(情報セキュリティ大学院大学)松ヶ谷 新吾(トレンドマイクロ株式会社 / 日本サイバー犯罪対策センター)嶋村 誠(トレンドマイクロ株式会社)橋本 正樹(情報セキュリティ大学院大学)
8. [CSEC] 動画フレーム間の差を用いた機械学習によるDeepfake動画の検出
◯山 裕人,辻村 剛,袖山 正悟,筒井 友葵,伊藤 秀武,楊 柳楠,宇田 隆哉(東京工科大学)
9. [CSEC] 機械学習に基づくNIDS分散処理フレームワークの実性能について
◯梶浦 真帆,中村 純哉(豊橋技術科学大学)
10. [CSEC] データセット蒸留を用いた連合学習の安全性について
◯幅田 恭矢,満保 雅浩(金沢大学)

<10:50-12:10 セッション2B: プライバシ>
座長: 小林良輔(東京大学)
11. [CSEC] セッションリプレイサービスからの個人識別性と国内外サイトにおけるプライバシーポリシーでの公表状況
◯梶間 大地,菊池 浩明(明治大学)
12. [CSEC] 車いすを利用した外出に関わるプライバシー感
◯村山 優子(津田塾大学)大塚 亜未(東京都立産業技術高等専門学校)石村 源生(情報経営イノベーション専門職大学)落合 慶広(情報経営イノベーション専門職大学)
13. [CSEC] 顔画像識別精度とプライバシー保護を考慮した人物同定システムの実装と評価
◯松本 哲(大阪大学)義久 智樹(滋賀大学)下西 英之(大阪大学)川上 朋也(福井大学)寺西 裕一(情報通信研究機構)
14. [CSEC] シャッフルモデルによる局所差分プライベート行結合データのプライバシ増幅に関する考察
◯千田 浩司,齋藤 翔太,高木 理(群馬大学)

<13:40-15:20 セッション3A: 通信・ネットワーク・ファイル転送>
座長: 野呂正明(県立広島大学)
15. [DPS] UPFスケールインのための基地局によるGTPトンネル制御の一検討
◯小河原健生, 鈴木理基(KDDI総合研究所)
16. [DPS] TCPまたはMPTCP接続を並列利用する分割ダウンロードにおける分割サイズと性能の関係
◯舟阪淳一, 平岡憲明(広島市立大学)
17. [DPS] アンテナ利得変動環境下での共有アンテナを用いた複合無線多重MIMOチャネル動的構成方式の性能評価
◯奥本裕介, 滝沢泰久(関西大学)
18. [DPS] マーカーレスARを用いたネットワーク機器可視化システムの提案
◯堺 大祐, 呉 謙, 金井 敦(法政大学)
19. [DPS] ディスク読み取り制御による期限付バックアップ中のユーザのファイル転送時間の短縮
◯高橋風太, 串田高幸(東京工科大学大学院)

<13:40-15:20 セッション3B: マルウェア>
座長: 藤井翔太(日立製作所)
20. [CSEC] ニューラルネットワークを用いたマクロマルウェア検知器に対する回避攻撃の検証
◯倉品 和幸,三村 守(防衛大学校)
21. [CSEC] 独自の暗号化と復号の実装によりマルウェア検知を回避するランサムウェア
◯貞野 秀明,大家 海世,西山 侑吾,望月 佑樹,小林 大騎,小西 騎央,宇田 隆哉(東京工科大学)
22. [CSEC] APIコールログ解析によるマルウェア機能の早期推定
◯内野 彰紀,川島 速人,佐藤 公哉,遠藤 空,黒澤 綾雅,遠藤 明恵,宇田 隆哉(東京工科大学)
23. [CSEC] 集合関数の仕様を利用したマルウェア検出におけるバイナリn-gramからの特徴量取得の高速化手法
◯荒木 真之介,宇田 隆哉(東京工科大学)
24. [CSEC] 関数呼び出しの推移に基づいたユーザ定義関数の特定
◯赤羽 秀(国立研究開発法人情報通信研究機構/神奈川工科大学)韓 燦洙(国立研究開発法人情報通信研究機構)岩本 一樹(株式会社セキュアブレイン)伊沢 亮一,高橋 健志,井上 大介(国立研究開発法人情報通信研究機構)

<15:35-17:15 セッション4A: 開発・プログラミング・データベース>
座長: 串田高幸(東京工科大学)
25. [DPS] P4機能を有するFPGA回路の保護を目的とした難読化の提案
◯北川裕基, 中沢 実, 河並 崇(金沢工業大学)
26. [DPS] ものグラミング2環境下における安全安心なプラグアンドプレイ機構の提案 ~MgIB の設計と実装に向けた課題~
◯大野浩之(金沢大学)
27. [DPS] Arduinoスケッチ自動生成のためのデバイスAPI統一とデバイスドライバ開発
◯野呂正明(県立広島大学)
28. [DPS] 宣言的プログラミングを用いたエンドユーザ向けスマートホーム開発環境
◯三浦晴大, 斉藤裕樹(明治大学)
29. [DPS] 集計処理をもとにした関係データベースとグラフデータベースの性能評価
◯田村大樹, 河村美嗣, 永井幸政(三菱電機)

<15:35-17:15 セッション4B: メール・フィッシング>
座長: 三村 守(防衛大学校)
30. [CSEC] 標的型メール攻撃における言説戦略の効果検証
◯石川 綾香,呉 謙,金井 敦(法政大学)畑島 隆(NTT社会情報研究所),谷本 茂明(千葉工業大学)
31. [CSEC] 自然言語処理を用いたスパムメールフィルタリング手法の提案
◯脇谷 峡平,大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)
32. [CSEC] 不安時の脈拍変化計測によるフィッシングメール警告システム
◯岡田 燎,高野 知佐,稲村 勝樹(広島市立大学)
33. [CSEC] Webプッシュ通知のブラウザ拡張による制御法における制御対象の拡張
◯万代 竜輝,佐藤 将也(岡山県立大学)
34. [CSEC] 日本人を標的とする偽ショッピングサイト詐欺におけるサイトの特徴を用いたグループ抽出と分析
◯嶋村 誠(トレンドマイクロ株式会社),竹重 耕介(千葉県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課 / 情報セキュリティ大学院大学),松ヶ谷 新吾(トレンドマイクロ株式会社 / 日本サイバー犯罪対策センター)堺 啓介,橋本 正樹(情報セキュリティ大学院大学)

■3月19日(火)
<08:55-10:35 セッション5A: 分散システム・仮想空間>
座長: 斉藤裕樹(明治大学)
35. [DPS] 分散クラウドストレージ・処理基盤におけるネットワーク状況を考慮した負荷分散手法の提案と評価
◯根上聡太, 爰川知宏(東京国際工科専門職大学), 森 優輝, 木全 崇, 寺西裕一, 永野秀尚(情報通信研究機構), 武本充治(東京国際工科専門職大学)
36. [DPS] コンテナオーケストレーションを用いたPub/Subシステムの高信頼化手法の検討
◯吉原一希, 川上朋也(福井大学)
37. [DPS] 実空間融合型メタバースにおける共有オブジェクト品質の分散型最適化手法
◯丸山 結, 天野辰哉, 山口弘純(大阪大学)
38. [DPS] CyReal実証環境を実現するテストベッド支援ミドルウェアTENTOU
◯宮地利幸, 石田陽太(情報通信研究機構), 三浦良介(北陸先端科学技術大学院大学), 宮川真一, 三輪信介(情報通信研究機構)
39. [DPS] サイバーフィジカル空間共有システムのためのコンテキストアウェアなプライバシーフィルタリング技術の開発
◯由田翔吾, 笹崎海利, 松井智一, 安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)

<08:55-10:35 セッション5B: 秘密計算・NFT・AI>
座長: 須賀祐治(IIJ)
40. [CSEC] ガムロ:新しいトランプゲームと秘密計算の応用
◯葛馬 知紀,平野 智也,大島 莉凜,安田 百福,水木 敬明(東北大学)
41. [CSEC] AutoML技術を用いた秘密計算AIの自動チューニング方式の検討
◯田中 哲士,須藤 弘貴,岸 寿春,森田 哲之(日本電信電話株式会社社会情報研究所)
42. [CSEC] CAPTAI:能力の差を用いたAIの識別手法の検討
◯梶原 聖矢,野崎 真之介,沼田 孝太,高岩 拓海(静岡大学),芦澤 奈実,桐淵 直人(NTT社会情報研究所),大木 哲史,西垣 正勝(静岡大学)
43. [CSEC] プロンプトを利用したAI生成文章に対する尤度を用いたZero-shot検知器の実験的評価
田口 魁人,顧 玉杰,◯櫻井 幸一(九州大学)
44. [CSEC] メタデータを用いたNFT管理システムの脆弱性分類と対策
田仲 巧磨,◯畑 雄大,櫻井 幸一(九州大学)

<10:50-12:30 セッション6A: 位置情報・交通・DPS特集号特選論文表彰式>
座長: 重安哲也(県立広島大学)
45. [DPS] 属性情報を考慮した人流シミュレーション機構の構築と評価
◯阪上 遥, 山田 理(奈良先端科学技術大学院大学), 松田裕貴, 諏訪博彦, 安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP))
46. [DPS] 自己組織化位置推定方式における拡張トポロジを用いた推定位置誤差補正
◯中島圭汰, 上原すばる, 滝沢泰久(関西大学)
47. [DPS] 車車間通信を用いた走行予定経路に基づくデータ配布のための位置推定手法の検討
◯羽矢直生, 川上朋也(福井大学)
48. [DPS] GAを用いた交差点の自律型信号制御手法の提案と評価
◯安達聡子, 中沢 実(金沢工業大学)
[DPS] DPS特集号特選論文表彰式

<10:50-12:30 セッション6B: システムセキュリティ>
座長: 定兼邦彦(東京大学)
49. [CSEC] Protective DNSの実態調査
◯藤井 翔太,佐藤 隆行(日立製作所)
50. [CSEC] IoT家電向け隔離ネットワーク構築による制御セキュリティシステムの開発
◯影山 明日佳,高野 知佐,稲村 勝樹(広島市立大学)
51. [CSEC] 動的情報フロー追跡によるハードウェアトロジャン検出支援システムの改良
◯伊沢 亮一,金谷 延幸,井上 大介(国立研究開発法人情報通信研究機構)
52. [CSEC] AMD SEVを用いてネストしたVMを保護することによる安全な通信の追跡・制御
◯安東 尚哉,瀧口 和樹,光來 健一(九州工業大学)
53. [CSEC] eBPFプログラムによる安全かつ透過的なVM内のシステム監視機構
◯堀 恭介,光来 健一(九州工業大学)

<13:40-15:00 セッション7A: 予測・推定・検知>
座長: 中沢 実(金沢工業大学)
54. [DPS] ユーザ情報を用いた訪問予測に基づく店舗売上金額予測
◯山下卓真, 原 隆浩(大阪大学)
55. [DPS] Web会議カメラ映像を用いた参加者コンテキスト推定とプライバシ漏洩可能性の評価
◯北方佑樹, 斉藤裕樹(明治大学)
56. [DPS] SNS上の口コミの分析による正当性評価
◯高橋藍子, 呉 謙, 金井 敦(法政大学)
57. [DPS] WiFi RTTを用いたデバイス間距離測定結果に基づく災害時の建物損傷検知手法の開発
◯平本奈津美, 重安哲也, 陳 春祥(県立広島大学)

<13:40-15:00 セッション7B: 暗号1>
座長: 栗原 淳(兵庫県立大学)
58. [CSEC] MACsecを利用したコンテナ間暗号通信の構成検討
◯飯島 悠介,工藤 史堯,知加良 盛,村上 啓造,向山 明夫(NTT社会情報研究所)
59. [CSEC] 共通鍵検索可能暗号におけるアクセスパターンを用いたクエリ頻度の取得
◯佐藤 敬恒,土井 洋(情報セキュリティ大学院大学)
60. [CSEC] 暗号文長の短いフォワード安全な公開鍵検索可能認証暗号
◯江村 恵太(金沢大学)
61. [CSEC] ChaChaに対するpair-PNBを用いた差分線形解析の改良
◯和泉 海,宮地 充子(大阪大学)

<15:15-16:35 セッション8A: 認証・認可>
座長: 沖野浩二(富山大学)
62. [CSEC] エッジコンピューティングにおけるリソース認可への自己主権型アイデンティティの適用
◯渡辺 龍,窪田 歩(KDDI総合研究所),栗原 淳(兵庫県立大学),櫻井 幸一(九州大学)
63. [CSEC] 人間計算可能なパスワード認証に対する 埋め込み型の双方向LSTMを用いた安全性実験評価
池田 悠登,◯櫻井 幸一(九州大学)
64. [CSEC] スマートフォンによる顔認証のセキュリティに関する研究動向:機械学習による提示攻撃に焦点を当てて
◯宇根 正志(日本銀行)
65. [CSEC] スマートフォンを活用したユーザー認証における常時認証システムの提案
◯小林 良輔,Zimmer Franziska,Mhd Irvan,山口 利恵(東京大学)

<15:15-16:35 セッション8B: 暗号2>
座長: 大東俊博(東海大学)
66. [CSEC] 脆弱なPLWEインスタンスを用いたMP-LWE問題の安全性解析
◯田川 雄大,奥村 伸也,宮地 充子(大阪大学)
67. [CSEC] Kannanの埋め込み法の拡張に対する解析
◯上杉 慧至,奥村 伸也,宮地 充子(大阪大学)
68. [CSEC] 与えられたグラフでアクセス構造を表現する2種スートカードプロトコルにおける1ユーザの配布枚数が8枚までの完全分類
◯須賀 祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
69. [CSEC] 完全準同型暗号における計数ソートベースのソートプロトコル
◯西村 拓海,戸澤 一成,定兼 邦彦(東京大学)

■ 発表申し込み〆切
2024年2月8日(木) 23:59 (JST) ※延長しました

■ 論文原稿〆切
2024年2月22日(木) 23:59 (JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法
下記Webページよりお申し込みください.

・DPS研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

・CSEC研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・
 タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

■ 備考
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていた
だきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は、原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていた
だきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

■ お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)
PC(DPS研究会) 川上 朋也(福井大学) dps198[at]ipsjdps.org
LA(DPS研究会) 藤田 茂(千葉工業大学)
PC(CSEC研究会) 佐藤 将也(岡山県立大学) csec3cfp[at]csec.ipsj.or.jp

■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、
サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発
することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまず
チェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。
チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される
論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等
の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
DPS研究会 https://www.ipsjdps.org/
CSEC研究会 https://www.iwsec.org/csec/

第197回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第197回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
幹事: 福元 徳広 (東京大学),重安 哲也 (県立広島大学),
川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (NTT),坂本 真仁 (金沢工業大学)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps197.html

■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

* 日時: 2023年12月21日(木)~22日(金)

* 場所: 鳴子温泉 幸雲閣(宮城県大崎市)
https://kounkaku.ooedoonsen.jp/
単独・合宿(宿泊費10,000円ほど)

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワーク
サービス基盤に関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* プログラム

※1件あたり発表15分,質疑応答5分

12月21日(木)
■13:00-14:20 セッション1: 分散システム/IoT
座長: 廣森 聡仁(大阪大学)
1. LAのための学習データ流通におけるグループでの分析を考慮した自動交渉手法の設計
◯早坂 喜哉(仙台高専),菅沼 拓夫(東北大学),髙橋 晶子(仙台高専/東北大学)

2. 水検知センサを活用した簡易的氾濫検知方式
◯平鍋 大和,清原 良三(神奈川工科大学)

3. ブロックチェーンを用いた拡張性を持つIPFSネットワーク方式の提案
◯出本 拓海,呉 謙,金井 敦(法政大学)

4. IoT サービスに対する分散トラストモデルのシミュレーションによる評価
◯平井 日向,奥田 剛,滝根 哲哉(大阪大学)

■14:35-15:55 セッション2: コンテンツ流通/配信
座長: 重安 哲也(県立広島大学)
5. ブロックチェーンを用いたP2P型ドキュメント流通管理システムの設計と評価
◯磯崎 廉,寺島 美昭(創価大学)

6. ベクトル量子化を用いた動画圧縮手法の提案
◯大橋 虎ノ介,後藤 佑介(岡山大学)

7. フリーミアムサービスにおける動画再生中の広告挿入を考慮した分割放送型配信システムの提案
◯尼子 晴登,後藤 佑介(岡山大学)

8. 共通の受信パケットを損失したノード数にもとづくマルチキャストとユニキャストの切り替えによる重複して受信されるパケット数の削減
◯五十嵐 蓮,河竹 純一,串田 高幸(東京工科大学)

■16:10-17:30 セッション3: 通信方式
座長: 後藤 佑介(岡山大学)
9. 送受信量時系列データの類似性に注目した無線通信の複数経路推定手法の提案
◯小林 悠生(創価大学),清原 良三(神奈川工科大学),寺島 美昭(創価大学)

10. 言語モデルによる付加情報を用いた pub/sub システムのメッセージ制御
◯小関 廉(気象庁/大阪大学),廣森 聡仁,山口 弘純(大阪大学)

11. AoIの低減により被災状況の迅速な把握を可能にするDTNの開発
◯諫山 楓花,重安 哲也(県立広島大学)

12. WiFi LAN環境で実現可能なLocation-based AR基盤の提案と実装
◯増田 尚之,中沢 実(金沢工業大学)

12月22日(金)
■09:00-10:20 セッション4: AIと機械学習
座長: 乃村 能成(岡山大学)
13. CTガイド下穿刺におけるセンサカメラによる穿刺位置のリアルタイム推定手法
◯出口 拓人,後藤 佑介(岡山大学),増井 浩二,酒井 晃二(京都府立医科大学),藤本まなと(大阪公立大学)

14. 機械学習のための時系列データの特徴点数の制御によるデータ圧縮方式の提案
◯森 郁海(三菱電機)

15. 歩行者による音響センシングを用いた冬期路面状況推定手法の提案
◯金澤 玲実,白石 陽(公立はこだて未来大学)

16. ロコモーションインターフェースを用いた座位姿勢での歩行操作によるVR酔い軽減効果の検証
◯渡部 柚,和泉 諭(仙台高専)

■10:35-12:15 セッション5: インターフェース/計画・推定
座長: 中沢 実(金沢工業大学)
17. カレンダ情報を操作可能なローコードシステムの設計と実装
◯木村 聡志,乃村 能成(岡山大学)

18. バッテリー交換型EVサービスにおける予備バッテリーの残量平準化による非常時電力供給
◯畑本 真優,重安 哲也(県立広島大学)

19. ディスプレイ環境変化時における作業継続の支援に向けたウィンドウ配置手法
◯山本 雄平,白石 陽(公立はこだて未来大学)

20. クラスタリングと近傍探索を用いた知識グラフ埋め込みモデルにおけるネガティブサンプリング手法の検討
◯北川 栞,田中 颯,柳沼 優太,重野 寛(慶應義塾大学)

21. データセンタ向けの時系列データ間のタイムラグ予測手法
◯孫 静涛,小澤 洋司(日立製作所)

* 発表申込締切: 11月15日(水) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 11月29日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)

* 現地参加申込方法
詳細は発表申し込みの方々へ後日メールでご案内します.

* 照会先
+ DPS: 野呂正明(県立広島大学) dps197[at]ipsjdps.org

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第196回DPS研究発表会

* 第196回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学),
川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社) ,坂本 真仁 (金沢工業大学)

* 第101回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、
加藤尚徳(KDDI総合研究所)、黒政敦史(データ社会推進協議会)、須川賢洋(新潟大)、
橋本誠志(徳島文理大)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps196eip101.html

* 日時: 2023年8月31日(木)-9月1日(金)

* 場所: 近畿大学 東大阪キャンパス
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3丁目4-1
https://www.kindai.ac.jp/

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* 発表申込締切: 7月25日(火) 23:59締切 ※延長しました

* 入稿締切: 8月8日(火) 23:59締切
(原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 野呂正明(県立広島大学) dps196[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(データ社会推進協議会) eip101[at]eip-ipsj.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第195回DPS研究発表会

記事の分類: 

・第195回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
・第107回 モバイルコンピューティングと新社会システム研究会(MBL)
・第93回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)
・IEICE センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)
の合同研究発表会を、例年通り沖縄にて開催します。
ハイブリッド開催を予定していますが、今回はOISTで実施予定ですので、
現地参加をご検討いただければと思います。よろしくお願いいたします。

* 日程
2023年 5月18日(木) 09:30 - 18:50
2023年 5月19日(金) 08:30 - 18:40

* 会場
沖縄科学技術大学院大学(OIST) and オンライン
OIST会場: シドニー・ブレナー レクチャーシアター(セミナールームB250)
〒904-0412 沖縄県国頭郡恩納村谷茶1919−1
https://bit.ly/3IFdQEo

* 当日ご参加の皆様へ (詳細は「現地参加者向け情報まとめサイト」をご覧ください)
※ OIST受付の混雑緩和のため「まとめサイト」のパンフレットを印刷してお持ちください.
※ Slackへの参加をお願いいたします.アナウンス,質疑応答など各種情報を提供する予定です.
昼食の混雑緩和のためお弁当を受け付けています.(5/10まで)受付は終了しました
※ レンタカーでお越しの際は,ヴィレッジセンター駐車場、もしくは第4研究棟裏の駐車場が利用できます.
※ 懇親会については,研究会では計画いたしません.個別開催は関与いたしません.

* 参加申込
受付が開始されております.詳細は以下をご覧ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps195mbl107its93.html

* 現地参加者向け情報まとめサイト(随時更新中)
https://sites.google.com/ubi-lab.com/202305/

* スケジュール
発表申込締切: 2023年3月15日(水) 23:59
原稿提出締切: 2023年4月11日(火) 23:59


1件あたりの講演時間は15分となっております.

■5月18日(木) 午前 1日目

09:30-09:45 受付・オープニング

5月18日(木) 午前 セッション1(交通)
 座長:花房 比佐友((株)アイ・トランスポート・ラボ)
1) 09:45-10:00 [SeMI] バーガーズセルオートマトンに基づくラウンドアバウトの交通流解析
◯ 甲斐健也・橘川博樹(東京理科大)
2) 10:00-10:15 [ITS] 部分的なLiDAR点群遮蔽が物体検出に与える影響の評価
◯ 小林 竜之輔, 野本 一輝, 田中 優奈(早稲田大学), 森 達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP)
3) 10:15-10:30 [ITS] ドライバの眼球・頭部運動を用いた視界不良度推定手法の提案と検討
◯ 大﨑 敬太, 石田 繁巳, 白石 陽(公立はこだて未来大学)
4) 10:30-10:45 [ITS] 交差点の交通容量向上手法の検討
◯ 坪井 理人, 清原 良三(神奈川工科大学)
5) 10:45-11:00 [ITS] 悪意のある人工霧がLiDAR物体検出モデルに与える影響の評価
◯ 田中 優奈, 野本 一輝, 小林 竜之輔(早稲田大学), 森 達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP)

11:00-11:20 休憩 ( 20分 )

5月18日(木) 午前 セッション2(社会・応用)
 座長:乃村 能成(岡山大学)
6) 11:20-11:35 [ITS] 地方自治体におけるオンデマンドバスの乗降データ分析
◯ 小西 宏樹, 峯 恒憲(九州大学)
7) 11:35-11:50 [MBL] スマホを用いた自転車の振動センシングに基づく空気圧低下推定手法
◯ 山口 塁, 梶 克彦(愛知工業大学)
8) 11:50-12:05 [SeMI] 深層生成モデルを用いたバイクシェア需要予測に関する研究
◯ 三村知洋・石黒 慎・鈴木 喬・山田 曉(ドコモ)
9) 12:05-12:20 [DPS] 能動合成データ生成:アノテーションを伴う機械学習へのプライバシ保護合成データの活用
◯ 税所 修, 三浦 堯之, 岩花 一輝, 紀伊 真昇(NTT)
10) 12:20-12:35 [DPS] 複数の学習済み分類器を使ったブレインストーミング映像からの個別アクション抽出システムの設計と評価
◯ 永井 隆介, 藤田 茂(千葉工業大学)

12:35-13:40 昼食 ( 65分 )

5月18日(木) 午後 セッション3(基盤システム・アルゴリズム)
 座長:菅沼 拓夫(東北大学)
11) 13:40-13:55 [DPS] 空間ネットワークにおける近似逆最近傍探索手法の提案
◯ 池田 裕一朗, 後藤 佑介(岡山大学)
12) 13:55-14:10 [DPS] 運転者特性に基づく遺伝的アルゴリズムによる安全な経路推薦手法の検討
◯ 深津 隼, 川上 朋也, 川本 義海(福井大学)
13) 14:10-14:25 [DPS] 正三角形マスを単位構造とする迷路の形状を反映したユニークな識別子の提案
◯ 古川 照英, 小島 俊輔, 木原 久美子(熊本高専)
14) 14:25-14:40 [DPS] Double指向コンピューティングのアーキテクチャと基本動作 ---適用事例:大規模通信障害の克服---
◯ 藤田 茂(千葉工業大学), 白鳥 則郎(中央大学)
15) 14:40-14:55 [DPS] eBPFを用いた分散トレーシングツールにおけるトレーサの設計
◯ 田井 佑樹, 三宅 貴義, 乃村 能成(岡山大学)
16) 14:55-15:10 [DPS] ファイルシステム全体を効率的にバージョン管理するシステムの提案
◯ 三宅 貴義, 乃村 能成(岡山大学)

15:10-15:30 休憩 ( 20分 )

5月18日(木) 午後 セッション4(位置推定)
 座長:石田 繁巳(はこだて未来大学)
17) 15:30-15:45 [MBL] MetaLoc: A Global Indoor Localization System for Seamless Navigation Across Buildings and Configurations
◯ リズク ハマダ, 山口 弘純(大阪大学)
18) 15:45-16:00 [MBL] アンテナ設置角によるRSSIおよび位相値の一意性を用いたRFタグの位置推定手法の提案
◯ 三輪 悠季奈, 水野 虹太, 内藤 克浩(愛知工業大学), 江原 正規(AIM Japan)
19) 16:00-16:15 [SeMI] 浮流型無線カメラによる下水管検査のための音ビーコンを基にした位置追跡手法 ~ 相互相関法を用いた実現 ~
◯ 丸山健斗・Thanh V. Pham・石原 進(静岡大)
20) 16:15-16:30 [SeMI] 異なる受信機数と位置間隔の学習データによるWi-Fi CSIを使用した位置推定の比較
◯ 鵜坂俊輔・小川将克(上智大)
21) 16:30-16:45 [ITS] 高精度衛星測位技術を利用したプローブデータの将来性に関する考察
◯ 外谷 新, 木谷 友哉(静岡大学)
22) 16:45-17:00 [DPS] SmartFinderにおける自律分散型IR-UWBデバイス間測距方式とその基本性能
◯ 中島 圭汰, 立本 航平, 西上 翔磨, 滝沢 泰久(関西大学)

17:00-17:20 休憩 ( 20分 )

5月18日(木) 午後 セッション5(深層学習・VR/AR)
 座長:小川 将克(上智大学)
23) 17:20-17:35 [SeMI] 動的経路設計によるモデル巡回型分散Federated Learning
◯ 前島航太・西尾理志・山﨑朝斗・原 祐子(東工大)
24) 17:35-17:50 [SeMI] Transformer を用いた CSI ガイド付き画像インペインティング
◯ 陳 誠・太田翔己・西尾理志(東工大)・モハメド ワヒブ(理研)・メフディ ベニス(オウル大学)・パク ジホン(ディーキン大学)
25) 17:50-18:05 [DPS] イマーシブコンテンツのレンダリングシステムを活用したオーサリングツールの開発
◯ 青木 秀一, 大川 裕司, 瀧口 吉郎(NHK放送技術研究所)
26) 18:05-18:20 [DPS] AR型カードゲームにおけるARカードの基本設計
◯ 濱口 裕基, 阿部 亨, 菅沼 拓夫(東北大学)
27) 18:20-18:35 [SeMI] エッジ連合学習における端末の移動を考慮したパラメータ集約のタイミング制御
◯ 小野翔多(東大)・山崎 託・三好 匠(芝浦工大)・田谷昭仁・西山勇毅・瀬崎 薫(東大)

18:35-18:50 クロージング(1日目)

■5月19日(金) 午前 2日目

08:30-08:45 受付

5月19日(金) 午前 セッション6(通信システム)
 座長:山本 高至(京都工芸繊維大学)
28) 08:45-09:00 [SeMI] 水中光カメラ通信におけるCSK変調のための予測等化法
◯ 繁縄麻子・安井唯華・中山 悠(東京農工大)
29) 09:00-09:15 [SeMI] フィジカル空間情報を用いた5Gスループット予測技術
◯ 永田尚志・工藤理一・高橋馨子・Eshan Ramesh・小川智明(NTT)・森広芳文・堀瀬友貴・青木祐也(NTTドコモ)
30) 09:15-09:30 [SeMI] 5GHz帯Wi-Fi CSIと機械学習を用いたミリ波通信品質予測
◯ 太田翔己・小寺奏怜・西尾理志(東工大)
31) 09:30-09:45 [SeMI] 5G throughput prediction using LiDAR information
◯ Eshan Ramesh・Hisashi Nagata・Kahoko Takahashi・Riichi Kudo・Tomoaki Ogawa(NTT)
32) 09:45-10:00 [SeMI] Split Computingの実機を用いた実験評価
◯ 依田光仁・太田翔己・前島航太・小寺奏怜・堀川裕太郎(東工大)・福井公三(エースコード)・西尾理志(東工大)

10:00-10:20 休憩 ( 20分 )

5月19日(金) 午前 セッション7(通信プロトコル)
 座長:米澤 拓郎(名古屋大学)
33) 10:20-10:35 [SeMI] 深層特徴量圧縮伝送による複数エッジ物体検出システムの試作と評価
◯ 山田幸二・高良雄一郎・山﨑 周・雷 旭穎(富士通)
34) 10:35-10:50 [MBL] 即時性の高い広域情報を扱うpub/subシステムにおける適応的メッセージ制御
◯ 小関 廉, 廣森 聡仁, 山口 弘純(大阪大学)
35) 10:50-11:05 [MBL] CYPHONICにおけるNAPT越え時の通信経路最適化に関する設計及び実装
◯ 眞玉 和茂(愛知工業大学), 小村 聖(無所属), 後藤 廉(愛知工業大学), 鈴木 秀和(名城大学), 内藤 克浩(愛知工業大学)
36) 11:05-11:20 [SeMI] モバイルデバイスを用いた複数音声同時放送手法における音声品質改善
◯ 川原寛喜・中村将成・田中 章(北大)

11:20-11:40 休憩 ( 20分 )

5月19日(金) 午前 セッション8(分散ネットワーク)
 座長:川上 朋也(福井大学)
37) 11:40-11:55 [DPS] NWDAFに着目した分散モバイルコアネットワークに関する検討
◯ 倉田 真之, 鈴木 陽登, 鈴木 理基(KDDI)
38) 11:55-12:10 [DPS] 並列処理を導入した秘密分散法を用いたネットワークファイルシステムの開発
◯ 永沼 祥吾, 滝 雄太郎, 藤田 茂(千葉工業大学)
39) 12:10-12:25 [DPS] 不感地帯における代数螺旋探索方式から移動センシングクラスタへの移行制御に関する考察
◯ 出原 昇真, 新居 英志, 西上 翔磨, 四方 博之, 滝沢 泰久(関西大学)
40) 12:25-12:40 [DPS] ノード移動を含む無線マルチホップ配送における漸次移動経路更新手法
◯ 倉林 諒太, 桧垣 博章(東京電機大学)

12:40-13:45 昼食 ( 65分 )

5月19日(金) 午後 セッション9(行動・認識)
 座長:内山 彰(大阪大学)
41) 13:45-14:00 [DPS] Big-Fiveパーソナリティ特性に応じた家電自動制御手法の評価
◯ 三嶋 祐輝, 松井 智一, 諏訪 博彦(奈良先端科学技術大学院大学), 谷 伊織(愛知学院大学), 佐々木 渉, 木村 亜紀, 道籏 聡(三菱電機株式会社), 安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学)
42) 14:00-14:15 [SeMI] 空間拡張現実感による行動習熟支援システム ~ 清掃行動トレーニングアプリケーションを用いた事例から ~
◯ 深澤真愛(東京農工大)・御厨真幸・荻野文敏(ダスキン)・中山 悠(東京農工大)
43) 14:15-14:30 [SeMI] 書画カメラを用いた珠算行動センシング
◯ 松田裕貴(奈良先端大)
44) 14:30-14:45 [MBL] Wi-Fi CSI を用いた住居全体の位置・活動推定に適した送受信機設置パターンの調査
◯ 甲斐 貴一朗, 崔 赫秦, 荒川 豊(九州大学)
45) 14:45-15:00 [MBL] 遠隔会議における円滑な議論を支援するための興味推定モデルに関する検討
◯ 鳥山 英峻, 石田 繁巳, 白石 陽(公立はこだて未来大学)
46) 15:00-15:15 [SeMI] AIを用いた生育情報判定システムの高性能化検討
◯ 三谷孝太郎・横川智教・有本和民(岡山県立大)

15:15-15:35 休憩 ( 20分 )

5月19日(金) 午後 セッション10(医療・ヘルス)
 座長:田谷 昭仁(東京大学)
47) 15:35-15:50 [SeMI] Dementia Detection Using the Face Mesh, Action Units, and HOG Features
◯ Chuheng Zheng・Mondher Bouazizi・Tomoaki Ohtsuki・Momoko Kitazawa・Toshiro Horigome・Taishiro Kishimoto(Keio Univ.)
48) 15:50-16:05 [DPS] MRデバイスを用いたCTガイド下穿刺画面表示手法の提案
◯ 森下 恵理, 後藤 佑介(岡山大学), 増井 浩二, 酒井 晃二(京都府立医科大学), 藤本 まなと(大阪公立大学)
49) 16:05-16:20 [SeMI] Heart Rate Estimation Using a Combination of 3D LIDAR and MIMO Doppler Sensor
◯ Mondher Bouazizi・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)
50) 16:20-16:35 [MBL] サーモグラフィを用いた機械学習に基づく非接触な深部体温推定手法の検討
◯ 工藤 寛樹(京都橘大学), 内山 彰(大阪大学), 東野 輝夫(京都橘大学)
51) 16:35-16:50 [SeMI] ドライバーの眠気予測を目的とした顔表情評定 AI システムの汎化性能向上に向けての検討
◯ 久保智哉・横川智教・穂苅真樹・有本和民(岡山県立大)

16:50-17:10 休憩 ( 20分 )

5月19日(金) 午後 セッション11(都市・社会)
 座長:梶 克彦(愛知工業大学)
52) 17:10-17:25 [DPS,オンライン] 労働者の日常的な精神衛生モニタリングに向けた心的状態推定モデルの性能評価
◯ 諏訪部 開, 前川 哲志(奈良先端科学技術大学院大学), 水本 旭洋(大阪大学), 諏訪 博彦, 安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学)
53) 17:25-17:40 [ITS] EVを用いた再生可能エネルギーの有効活用に関する検討
◯ 國松 渉(金沢工業大学), 小島 千昭, 榊原 一紀(富山県立大学), 羽入田 勝也, 川村 裕直(北陸電力株式会社), 齋藤 正史(金沢工業大学)
54) 17:40-17:55 [MBL] 移動ビッグデータを用いた公共空間の価値評価手法
◯ 坂倉 波輝, 米澤 拓郎, 田村 直樹, 永田 吉輝, 庄司 和之, 山口 公平, 浦野 健太, 河口 信夫(名古屋大学)
55) 17:55-18:10 [MBL] 滞在ビッグデータに基づくエリア分散表現の加法構成性の分析と活用
◯ 田村 直樹, 庄子 和之, 浦野 健太, 米澤 拓郎, 河口 信夫(名古屋大学)
56) 18:10-18:25 [MBL] 未来実在都市を実現するためのデジタルツインデザイン
◯ 青木 崇行(カディンチェ株式会社), 木下 雄貴(Domain)

18:25-18:40 クロージング

* 発表原稿のアップロード
下記Webページより原稿をアップロードください。
+ DPS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS
+ MBL研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
+ ITS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS
※例年多数の申込があります。プログラム編成の都合上、申込多数の場合には
申込締切の早期締切,または発表をお断りする可能性がございます。

* 発表申込における注意事項
お申し込みの際は、論文タイトル・概要・著者リストに加えて、
【研究会への連絡事項】に以下の事項についてご記入をお願いいたします
+ 発表形態:一般発表(現地) / 一般発表(オンライン)
+ キーワード(プログラム編成のため)
+ 推薦論文への希望: 希望する / 希望しない
+ 発表者が学生の場合(社会人学生を除く)、「学生」と記入してください
+ {DPS/MBL/ITS}メーリングリストへの登録を希望する場合は、メールアドレスを記載してください

* 連催: 電子情報通信学会-SeMI研究会
+ 発表申し込み: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI

* 投稿原稿について
+ 通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,
6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.
+ 原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.
(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

* 照会先: [at]は@に置き換えてください.
+ DPS担当者: 小島 俊輔 (熊本高専) dps195[at]ipsjdps.org
+ MBL担当者: 米澤 拓郎 (名古屋大) mbl-107[at]mbl.ipsj.or.jp
+ ITS担当者: 吉廣 卓哉 (和歌山大) sig-its93-2023[at]sig-its.ipsj.or.jp
+ SeMI担当者: 松田裕貴 (NAIST) semi-sec22[at]mail.ieice.org

* 備考
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼をさせていた
だきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します).
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます.
詳細については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせていた
だきます.研究報告用PDF原稿等は,上記の申し込みページでご提出ください.

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される
論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等
の際にはご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第194回DPS研究発表会

記事の分類: 

第100回 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)
第194回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps194csec100.html

■ 日程・開催形態・場所
日時:2023年3月6日(月)から7日(火)
開催形態:ハイブリッド開催(東海大学・Zoom)
場所:東海大学 高輪キャンパス 4号館 4201教室,4202教室
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-takanawa/

※ 現地参加の際には、東海大学の感染症対策を守って頂くことになり
ますのでご了承下さい。
(参考: 2021年2月26日版 東海大学高輪キャンパスのCOVID-19対策)
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-information-and-telecommunication-engineeri...

●3月6日(月)
<1A:脆弱性管理> 座長:佐藤将也(岡山県立大学)
1)9:30-9:50 [CSEC] 対策事例に基づくセキュリティ対策の自動立案手法の提案
田村悠((株)日立製作所),辻大輔((株)日立製作所),Doenhoff Jens((株)日立製作所),磯部義明((株)日立製作所),重本倫宏((株)日立製作所)
2)9:50-10:10 [CSEC] 脆弱性対策情報データベースと資産管理との連携に向けたMyJVN製品辞書に関する検討
寺田真敏(東京電機大学)
3)10:10-10:30 [CSEC] 日米の産業界におけるパブリックおよび自社製のセキュア開発ガイドラインの利用実態調査
金井文宏(NTT社会情報研究所)、長谷川彩子(情報通信研究機構)、塩治榮太朗(NTT社会情報研究所)、秋山満昭(NTT社会情報研究所)

<1B:暗号> 座長:土田光(NEC)
4)9:30-9:50 [CSEC] 12段階リッカート尺度入力カードベースプロトコルの構成とアソシエーションスキームとの関係について
須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
5)9:50-10:10 [CSEC] Generic-Forward-Secureカメレオンハッシュ関数の構築
松原功樹(大阪大学)、Tian Yangguang(サリー大学)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
6)10:10-10:30 [CSEC] 符号ベースのマルチレシーバーKEMの構成について
安光一平(情報セキュリティ大学院大学)、有田正剛(情報セキュリティ大学院大学)

<2A:IoTセキュリティ> 座長:寺田真敏(東京電機大学)
7)10:50-11:10 [CSEC] レガシー制御システムに向けたセキュリティ・チェックリストの開発
足立匡史(情報セキュリティ大学院大学)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
8)11:10-11:30 [CSEC] パスワード及びログの保存設定に着目したIoTデバイスにおけるファームウェアの安全性調査
川島佑介(情報セキュリティ大学院大学)、松井俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
9)11:30-11:50 [CSEC] 産業用制御システム構築の企画プロセスにおけるセーフティとセキュリティの統合的分析の試み
日下部茂(長崎県立大学)、小松文子(長崎県立大学)、吉田 圭吾(住友電気工業株式会社)、相馬 大輔(住友電気工業株式会社)、佐川 陽一(住友電気工業株式会社)
10)11:50-12:10 [CSEC] NAT後のIPFIXフローデータを用いたIoT機器推定手法の一検討
金城皐貴(静岡大学)、天笠智哉(静岡大学)、奥村紗名(静岡大学)、吉平瑞穂(静岡大学)、中原正隆((株)KDDI総合研究所)、奥井宣広((株)KDDI総合研究所)、窪田歩((株)KDDI総合研究所)、大木哲史(静岡大学)、西垣正勝(静岡大学)

<2B:プライバシー保護> 座長:竹之内隆夫(LINE)
11)10:50-11:10 [CSEC] Efficient and Highly Accurate Differentially Private Statistical Genomic Analysis using Discrete Fourier Transform
山本章人(東京大学)、渋谷哲朗(東京大学)
12)11:10-11:30 [CSEC] プライバシを保護した閾値データ統合プロトコル
長尾佳高(大阪大学)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学)
13)11:30-11:50 [CSEC] Digital Watermarks in Text-to-Image Generation Models
Paul Kunal(Osaka University)、Yuntao Wang(Osaka University)、Atsuko Miyaji(Osaka University)
14)11:50-12:10 [CSEC] 連合学習におけるビザンチン耐性とサブサンプリングの関係について
上條佳介(金沢大学)、満保雅浩(金沢大学)
15)12:10-12:30 [CSEC] ユニキャストに基づく分散システム上のビザンチン耐性を持つ安全な連合学習の設計に関する一考察
増田大輝(大阪大学 大学院情報科学研究科)、北健太朗(大阪大学 大学院情報科学研究科)、小泉佑揮(大阪大学 大学院情報科学研究科)、武政淳二(大阪大学 大学院情報科学研究科)、長谷川亨(大阪大学 大学院情報科学研究科)

<3A:DPS特集号特選論文表彰式・IoTシステム> 座長:重安哲也(県立広島大学)
13:40-14:00 DPS特集号特選論文表彰式
16)14:00-14:20 [DPS] 海上公共交通のGTFS Realtime化を目指した複数船舶データによる遅延予測
森本水月(徳山工業高等専門学校)、浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
17)14:20-14:40 [DPS] 地図タイルを用いた低出現頻度船舶の航路可視化手法とその活用
西川就斗(徳山工業高等専門学校)、浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
18)14:40-15:00 [DPS] 車車間通信を用いた走行予定経路に基づくデータ配布手法の検討
田中佑汰(福井大学)、川上朋也(福井大学)
19)15:00-15:20 [DPS] エッジコンピューティング環境におけるリアルタイムAR積雪可視化システムのための空間情報処理の軽量化手法
小林靖明(福井大学 大学院工学研究科)、川上朋也(福井大学 大学院工学研究科)、松本哲(大阪大学 サイバーメディアセンター)、義久智樹(大阪大学 サイバーメディアセンター)、寺西裕一(国立研究開発法人 情報通信研究機構/大阪大学 サイバーメディアセンター)

<3B:マルウェア> 座長:高田一樹(セキュアブレイン)
20)13:40-14:00 [CSEC] ニューラル機械翻訳モデルを用いたバイナリコード類似性検出のための特徴量抽出手法
伊藤愼崇(警察大学校 警察情報通信研究センター)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)、大塚玲(情報セキュリティ大学院大学)
21)14:00-14:20 [CSEC] ISPの規模を考慮したマルウェア感染ユーザへの注意喚起シミュレーション
黄緒平(横浜国立大学/東京都立産業技術大学院大学)、望月俊輔(NTTデータ数理システム)、吉岡克成(横浜国立大学)
22)14:20-14:40 [CSEC] マルウェアデータセットに対する検知精度と学習負荷との関係評価手法の改良
梅田創(広島市立大学)、稲村勝樹(広島市立大学)、高野知佐(広島市立大学)、前田香織(広島市立大学)
23)14:40-15:00 [CSEC] マルウェア分類に適したTransformerモデルのアンサンブル学習について
山田裕彌(大阪大学)、矢内直人(大阪大学)
24)15:00-15:20 [CSEC] 様々なCPUアーキテクチャにおけるROP攻撃可能性の検証
多木優馬(北海道情報大学)、福光正幸(長崎県立大学)、湯村翼(北海道情報大学)

<4A:コンテンツ処理と伝送> 座長:福元徳広(東京大学)
25)15:35-15:55 [DPS] 観光における次訪問スポット決定支援のためのPoI現況画像の自動生成法と評価
河中昌樹(奈良先端科学技術大学院大学)、中村優吾(九州大学)、諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大学, 理化学研究所)、安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学, 理化学研究所)
26)15:55-16:15 [DPS] 同世界放送システムにおける遺伝的アプローチによる映像収集木構築アルゴリズムの提案
牧田航輝(福井大学 大学院工学研究科)、川上朋也(福井大学 大学院工学研究科)、松本哲(大阪大学 サイバーメディアセンター)、義久智樹(大阪大学 サイバーメディアセンター)、寺西裕一(情報通信研究機構/大阪大学 サイバーメディアセンター)
27)16:15-16:35 [DPS] 骨格部位毎の変動性を考慮した人間/動物の点群の軽量化とストリーミングを行う3次元空間共有システム
石丸大稀(奈良先端科学技術大学院大学)、中村優吾(九州大学)、藤本まなと(大阪公立大学/理化学研究所)、諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)、安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)
28)16:35-16:55 [DPS] 学習済み分類器を使ったブレインストーミング映像の認識結果統合システムの開発
永井隆介(千葉工業大学 大学院 情報科学研究科 情報科学専攻)、藤田茂(千葉工業大学 情報科学部 情報工学科)

<4B:ソーシャルセキュリティ> 座長:須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
29)15:35-15:55 [CSEC] 日本におけるソーシャルボット活動実態把握に向けた研究
一葉修平(情報セキュリティ大学院大学)、橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
30)15:55-16:15 [CSEC] ターゲット広告はどのペルソナで最も多いのか?
青山綾佳(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
31)16:15-16:35 [CSEC] DNSグラフを用いたフィッシングサイトの特徴分析
石田裕貴(東京情報大学 大学院)、花田真樹(東京情報大学 総合情報学科)、早稲田篤志(東京情報大学 総合情報学科)、金武完(TA Tech)
32)16:35-16:55 [CSEC] Tornado Cashにおける実態調査 ~NFTフィッシング事件の事例分析とともに~
ユンミヌ(筑波大学)、陳浩太(筑波大学)、面和成(筑波大学/情報通信研究機構)

●3月7日(火)
<5A:ネットワーク> 座長:石原進(静岡大学)
33)9:15-9:35 [DPS] 複数帯域幅・多数の準狭帯域チャネルが利用可能なマルチチャネル型ビーコンネットワークにおける効率的な広域データ収集のためのチャネル割り当てに関する分析
淺野心夏(静岡大学 総合科学技術研究科工学専攻)、梅本亮佑(静岡大学 工学部)、石原進(静岡大学 学術院工学領域)、加藤新良太(株式会社スペースタイムエンジニアリング)、髙井峰生(大阪大学/UCLA)
34)9:35-9:55 [DPS] IoTエッジコンピューティングのためのクロスレイヤアクセス制御プラットフォーム
森優輝(情報通信研究機構)、木全崇(情報通信研究機構)、高木雅裕(情報通信研究機構)、寺西裕一(情報通信研究機構)、河合栄治(情報通信研究機構)、永野秀尚(情報通信研究機構)
35)9:55-10:15 [DPS] 異種無線多重MIMOチャネル動的構成方式における通信遅延を用いた共有アンテナ分配
奥本裕介(関西大学 大学院理工学研究科)、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
36)10:15-10:35 [DPS] 動的なレート制御を持つアプリケーションの識別に関する考察
青木寛(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、小津喬(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、横山浩之(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)

<5B:個人識別> 座長:宮地充子(大阪大学)
37)9:15-9:35 [CSEC] プライバシーポリシーへの記載がない隠しセッションリプレイサービスの導入状況調査
梶間大地(明治大学 大学院先端数理科学研究科)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
38)9:35-9:55 [CSEC] 歩容に基づく個人識別におけるKinectとOpenPoseの多人数追跡評価
當麻僚太郎(明治大学 総合数理学部)、谷口輝海(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
39)9:55-10:15 [CSEC] スマートフォンの揺れを監視することによる危険な歩きスマホ検出手法
椎野貴裕(東京工科大学 大学院)、宇田隆哉(東京工科大学 大学院)
40)10:15-10:35 [CSEC] 電子メール本文のベクトル化による本人確認手法
下里賢司(東京工科大学)、望月郁弥(東京工科大学)、行田早希(東京工科大学)、小林亮(東京工科大学)、山田悠人(東京工科大学)、西村彩夏(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)

<6A:プラットフォーム> 座長:川上朋也(福井大学)
41)10:50-11:10 [DPS] 確定値の出現頻度分布を隠蔽するソルト調整方式
森郁海(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所)、平野貴人(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所)
42)11:10-11:30 [DPS] エッジコンピューティングを利用した映像分析システムのデザインパターン
村松沙那恵(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、星野玲那(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、坂本啓(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)、江田毅晴(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)
43)11:30-11:50 [DPS] Actlyzerエッジ・クラウド連携基盤の開発
上野優(富士通株式会社)、大西展生(富士通株式会社)、前田耕輔(富士通株式会社)
44)11:50-12:10 [DPS] マイクロサービスのCPU使用可能量に基づく最小二乗法を用いた処理リクエスト数の推定
坂本一俊(東京工科大学)、伊藤佳城(東京工科大学大学院)、串田高幸(東京工科大学)
45)12:10-12:30 [DPS] ファイルサーバにおける期限付バックアップ中のユーザの使用帯域幅の動的制御
高橋風太(東京工科大学)、串田高幸(東京工科大学)

<6B:耐量子計算機暗号> 座長:國廣昇(筑波大学)
46)10:50-11:10 [CSEC] Module-LWE に対する χ2 検定を用いた攻撃
川田元(大阪大学 工学部電子情報工学科)、奥村伸也(大阪大学 大学院工学研究科)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
47)11:10-11:30 [CSEC] 双対空間によるRing-LWE問題の脆弱性解析
髙橋朋伽(大阪大学大学院 工学研究科)、奥村伸也(大阪大学大学院 工学研究科)、宮地充子(大阪大学大学院 工学研究科 / 北陸先端科学技術大学院大学)
48)11:30-11:50 [CSEC] pqeベース暗号方式における安全性の証明
佐藤克洋(大阪大学)、王イントウ(大阪大学)、宮地充子(大阪大学)
49)11:50-12:10 [CSEC] 格子暗号の JavaCard への実用的な実装に関する検討と実装評価
飯島悠介(NTT社会情報研究所)、工藤史堯(NTT社会情報研究所)、永井彰(NTT社会情報研究所)、村上啓造(NTT社会情報研究所)
50)12:10-12:30 [CSEC] サイドチャネル攻撃に安全かつ高速な同種写像暗号CSIDH
新井颯斗(大阪大学 大学院工学研究科)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学)

<7A:センシング> 座長:串田高幸(東京工科大学)
51)13:40-14:00 [DPS] 複数自律移動体による群知能を用いた自己増殖型移動センシングクラスタの動的生成方式の提案
西上翔磨(関西大学 大学院理工学研究科)、新居英志(関西大学 先端科学技術推進機構)、藤山尚紀(関西大学 大学院理工学研究科)、出原昇真(関西大学 大学院理工学研究科)、四方博之(関西大学 システム理工学部)、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
52)14:00-14:20 [DPS] 群知能を用いた移動センシングクラスタにおける障害物回避手法の提案
新居英志(関西大学 環境都市工学部、西上翔磨(関西大学 大学院理工学研究科、四方博之(関西大学 システム理工学部、滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部)
53)14:20-14:40 [DPS] ソーシャルグラフを用いた率先避難誘発における地理的情報に基づくメッセージ削減手法の検討
岡本宙(福井大学)、川上 朋也(福井大学)
54)14:40-15:00 [DPS] 深度画像を用いた手指の形状に基づくギターコード判別手法の検討
新宅史弥(福井大学)、川上朋也(福井大学 工学系部門 工学領域 情報・メディア工学講座)

<7B:攻撃検知> 座長:沖野浩二(富山大学)
55)13:40-14:00 [CSEC] Intel SGXとSMMを組み合わせた安全なホストベースIDSの実行機構
古賀吉道(九州工業大学 大学院)、光来健一(九州工業大学 大学院)
56)14:00-14:20 [CSEC] ジニ係数に基づいた特徴量の並び替え及び削減によるDDoS攻撃ログ学習時間の短縮
遠藤睦実(東京工科大学)、玉川未蘭(東京工科大学)、繁松幸輝(東京工科大学)、石手直紀(東京工科大学)、山口航典(東京工科大学)、小野大成(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)
57)14:20-14:40 [CSEC] 特殊文字を考慮したLSTMによるXSS攻撃の検出
伊藤慶成(東京工科大学)、荒木真之介(東京工科大学)、神山拓也(東京工科大学)、三上智徳(東京工科大学)、篠塚晴(東京工科大学)、大坪啓乃典(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)
58)14:40-15:00 [CSEC] トップLのn-gramを用いたSVMによるXSS攻撃の検出
一柳敦志(東京工科大学)、年永翔一朗(東京工科大学)、田澤颯人(東京工科大学)、増田和範(東京工科大学)、川口翔(東京工科大学)、西嶌知良(東京工科大学)、宇田隆哉(東京工科大学)

<8A:システムセキュリティ> 座長:宇田隆哉(東京工科大学)
59)15:15-15:35 [CSEC] Residential IP Proxy サービスのホストを介した潜在的不正行為の調査
守屋龍一(明治大学 総合数理学部)、北原拓海(明治大学 総合数理学部)、福田ひかり(明治大学 総合数理学部)、菊池浩明(明治大学 総合数理学部)
60)15:35-15:55 [CSEC] 安全な機能拡張性を持つTEEシェルの実装
斎藤文弥(大阪大学 大学院工学研究科)、高野祐輝(株式会社ティアフォー)、宮地充子(大阪大学 大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学)
61)15:55-16:15 [CSEC] eBPF検証用の双方向通信フレームワークの提案
尾崎純平(大阪大学)、高野祐輝(TEAR IV, INC.)、宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
62)16:15-16:35 [CSEC] VM間通信に対応したKVM上の機密情報の拡散追跡機能の実現
大谷航平(岡山大学 大学院自然科学研究科)、小林諭(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)、山内利宏(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)、谷口秀夫(岡山大学 学術研究院 自然科学学域)
63)16:35-16:55 [CSEC] LiDARへの攻撃に対する自己位置推定機能の頑健性評価
南澤勇太(早稲田大学)、小林竜之輔(早稲田大学)、森達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP)

<8B:準同型暗号・暗号応用> 座長:林卓也(日本電気(株))
64)15:15-15:35 [CSEC] 準同型暗号を用いたプライバシー保護連合学習
岡田健汰(大阪大学)、王イントウ(大阪大学)、宮地充子(大阪大学)
65)15:35-15:55 [CSEC] 等式飽和を用いた準同型暗号コンパイラの作成と評価
鎌田大己(東京理科大学)、藤沢匡哉(東京理科大学)
66)15:55-16:15 [CSEC] トークン型電子現金方式の二重使用検知およびプライバシーに関する形式検証の考察
奥田哲矢(NTT社会情報研究所)、荒井研一(長崎大学)、齋藤恆和(NTT社会情報研究所)、千田浩司(群馬大学)、中林美郷(NTT社会情報研究所)、山村和輝(NTT社会情報研究所)、宮澤俊之(NTT社会情報研究所)、阿部正幸(NTT社会情報研究所)
67)16:15-16:35 [CSEC] DAGベース分散タイムスタンプ手法の検討
大橋盛徳(NTT社会情報研究所)、張一凡(NTT社会情報研究所)、細井琢朗(東京大学 生産技術研究所)、松浦幹太(東京大学 生産技術研究所)
68)16:35-16:55 [CSEC] ブロックチェーンを活用した選出システムへの分散IDによるアクセスコントロールの適用
山田巧(金沢大学)、満保雅浩(金沢大学)

■ 発表申し込み〆切
2023年1月26日(木) 23:59 (JST)

■ 論文原稿〆切
2023年2月9日(木) 23:59 (JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法
下記Webページよりお申し込みください.

・CSEC研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・
 タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

・DPS研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

■ 備考
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていた
だきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は、原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていた
だきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

■ お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)
PC(CSEC研究会) 沖野 浩二(富山大学) csec3cfp[at]iwsec.org
LA(CSEC研究会) 大東 俊博(東海大学)
PC(DPS研究会) 川上 朋也 (福井大学) dps194[at]ipsjdps.org

■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、
サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発
することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまず
チェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。
チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される
論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等
の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
CSEC研究会 https://www.iwsec.org/csec/
DPS研究会 https://www.ipsjdps.org/

第193回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第193回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
幹事: 中沢 実 (金沢工業大学),福元 徳広 (東京大学),
重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (NTT)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps193.html

■■■■■ 御注意ください ■■■■■
+ 開催中の継続した議論と参加者間の交友を深めるため,本研究発表会は *合宿形式* となります.
+ 通常の研究発表会とは異なり,現地参加者は会場となる宿への宿泊が原則 *必須* となります.
+ 通常御案内差し上げている発表申込とは *別に* 現地参加は申込が必要となります.
+ 発表申込,現地参加申込とも基本的に先着順となります.宿泊人数に制限があるため,お断りさせていただく場合もございます.
+ 3〜4人の相部屋となります.
+ 宿泊費は11,150円/1名 (税込み)を予定.旅行業者からの請求となります.
+ 研究会の会場からホテルまでの往復は,貸し切りバスで移動します.
+ 状況により,各自で宿の手配をお願いする場合や完全オンラインへ変更する場合もございます.
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

現地参加を希望される場合,以下の研究会指定ホテル宿泊へのお申し込みも必要です.お申し込みをもって,受付完了となります.

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-bF49dfY6TP3k6VLQ3YZn3rZcizZx...

* 日時: 2022年12月8日(木)-12月9日(金)

* 場所: 東北大学サイバーサイエンスセンターおよび秋保リゾート ホテルクレセント / オンライン
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
https://www.cc.tohoku.ac.jp/
〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元行沢1-2
http://www.h-crescent.co.jp/

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワークサービス基盤に
関連した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* プログラム(1件あたり発表15分,質疑応答5分)

12/8 13:00-14:20 セッション1: 無線通信
座長: 藤田 茂(千葉工業大学)

1. [現地] 無線LAN環境におけるWebRTCを用いた多視点ライブ配信システムの提案
○小山 天,後藤佑介(岡山大学)
2. [現地] 密集無線LAN環境におけるQ学習を用いた複数送信制御の検討
○武松未来,柳 始鉉,重野 寛(慶應義塾大学)
3. [現地] BROF:RPLにおける受動的なリンク品質推定を用いた効率的な木構造構築
○藤田滉冬(慶應義塾大学),田中康之(東芝),森 康祐,寺岡文男(慶應義塾大学)
4. [現地] 同期送信の受信側端末における衝突を考慮した全二重無線通信システムでの送信数増加手法の検討
○橋本ひかり,重安哲也(県立広島大学)

12/8 14:35-15:55 セッション2: ネットワークシステム
座長: 串田高幸(東京工科大学)

5. [現地] 秘匿性と耐障害性を実現する秘密分散法を用いたネットワークファイルシステムの開発
○永沼祥吾,滝 雄太郎,藤田 茂(千葉工業大学)
6. [現地] サーバレス環境に特化した軽量なコンテナエンジンの実現
○三宅貴義,乃村能成(岡山大学)
7. [現地] ワーキングディレクトリを想起可能なタグ付けシステムの提案
○野村優文,乃村能成(岡山大学)
8. [現地] 自律分散的に輻輳リンクを回避するNDNにおけるマルチパスルーティングアルゴリズム
○大光菜月,重安哲也(県立広島大学)

12/8 16:10-17:30 セッション3: ネットワーク制御
座長: 乃村能成(岡山大学)

9. [オンライン] TPO条件に基づくフォグコンピューティングにおけるセキュリティ制御方式の検討
○細川雄志,金井 敦,呉 謙(法政大学),畑島 隆(NTT),谷本茂明(千葉工業大学)
10. [現地] 放送通信融合環境におけるユーザの課金状況を考慮した配信スケジュールの作成手法
○小波修斗,後藤佑介(岡山大学)
11. [現地] 複数の時間間隔に基づくオーバレイネットワークにおける適応的仮想ノード管理手法の検討
○久保達也,川上朋也(福井大学)
12. [オンライン] 発災初期におけるUAVアドホックネットワーク実現に向けた転送可能データ量の実証的研究
○今野 瞭,小原和也,今井信太郎(岩手県立大学)

12/9 09:30-10:50 セッション4: 認識技術
座長: 重安哲也(県立広島大学)

13. [現地] 2値化ニューラルネットワークにおけるカーネルを選択可能な畳み込み手法の提案
○大谷悦志,後藤佑介(岡山大学)
14. [現地] BLEビーコンにおけるRSSIの出現確率を用いた外れ値除去による屋内位置測位の誤差削減
○高木優希,串田高幸(東京工科大学)
15. [オンライン] MR空間内における猫じゃらしの空間位置座標推定手法
○太田琳久,金井 敦,呉 謙(法政大学)
16. [現地] OpenPackデータセット: 物流センタにおける大規模マルチモーダル行動認識データセットの構築
○吉村直也,Jaime Morales,前川卓也,原 隆浩(大阪大学)

12/9 11:05-12:05 セッション5: 支援システム
座長: 川上朋也(福井大学)

17. [現地] 高齢者の転倒予防に向けた歩容分析に基づく生活改善フレームワークの開発と評価
○木俣雄太,松井智一(奈良先端科学技術大学院大学),藤本まなと(大阪公立大学/理化学研究所),諏訪博彦,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所)
18. [現地] XRを用いたギター演奏技能育成支援システムの提案
○吉田周平,阿部 亨,菅沼拓夫(東北大学)
19. [オンライン] 仮想スタンプラリーを用いたオンラインイベントWebシステム
○澤田光明,齋藤友彦,梅澤克之(湘南工科大学)

* 発表申込締切: 10月31日(月) 23:59締切

* 登壇の発表だけでなく,ライトニングトークセッション形式にて,
ポスターによる発表も受け付けています.詳細については,追って
ご連絡いたします.

* 最終原稿締切: 11月14日(月) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
(現地参加には以下の登録も忘れずにお願いします.)

* 現地参加申込方法
詳細は発表申し込みの方々へ後日メールでご案内します.

* 宿泊に関する備考
+ 1泊1人 12,000 円程度 (相部屋) を予定しております.
+ 申込や部屋割希望が多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください.
+ 一部喫煙コーナーがありますが,客室は全室禁煙です.

* 照会先: 川上朋也(福井大学) dps193[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第192回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第192回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 中沢 実 (金沢工業大学),福元 徳広 (東京大学),
重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社)

* 第97回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、
加藤尚徳(KDDI総合研究所)、黒政敦史(データ社会推進協議会)、須川賢洋(新潟大)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps192eip97.html

* 日時: 2022年9月1日(木)-9月2日(金)

* 場所: 県立広島大学 広島キャンパス
〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目1番71号
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/

+ 会場は,当日のキャンパス内の数か所に案内を掲示
+ 来室時に受付で記名と検温
+ 現地参加者は学内Wi-Fiを利用可能
+ 現地発表者は発表時にHDMI経由で画面を出力
+ 学食は休業中で,最寄りのコンビニは徒歩約5分(自販機は学内にあり)
+ 建物内は禁煙で,指定されている喫煙場所まで徒歩約10分
+ 懇親会の開催はなし

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* プログラム(1件あたり発表20分,質疑応答5分)

9/1 13:10-14:50 セッション1: プライバシー・情報セキュリティ(EIP)
座長: 橋本 誠志(徳島文理大学)
(1) 空飛ぶ円盤のファクトチェック
〇小池 誠(マイクロ特許事務所)
(2) ISMAPの現状とISMAP-LIUの導入
〇本田 正美(関東学院大学)
(3) 故人のデジタル遺品にどう対処したか:近親者を亡くした方への調査から
〇折田 明子(関東学院大学)
(4) 本人死後のサイバネティック・アバターに関する考察
〇中川 裕志(理化学研究所)

9/1 15:05-16:20 セッション2: 情報通信システム・データ分析(DPS)
座長: 串田 高幸(東京工科大学)
(5) RTS制御により複数の同期送信の失敗を回避する全二重無線通信システムに関する検討
〇橋本 ひかり,重安 哲也(県立広島大学)
(6) ポストエージェント指向に基づく内外の変化を自律的に吸収し継続動作する情報システム
〇藤田 茂(千葉工業大学),白鳥 則郎(中央大学)
(7) 深層学習を用いた少量データセットによる景気動向分析
〇森田 彩星,向 琨,藤井 章博(法政大学)

9/1 16:30-17:00 DPS企画セッション「ライトニングトークセッション」

9/2 09:10-10:25 セッション3: 情報法・情報倫理(EIP)
座長: 小向 太郎(中央大学)
(8) AIの倫理とTrustworthiness
〇神橋 基博(情報セキュリティ大学院大学)
(9) 行政によるAI利活用の課題―AI戦略2022にみるAIの導入―
〇寺田 麻佑(国際基督教大学,理研),板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所,理研)
(10) 英国データ保護及びデジタル情報法案(Data Protection and Digital Information Bill)の現状と示唆
〇板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所,理研),寺田 麻佑(国際基督教大学,理研)

9/2 10:40-11:55 セッション4: センシング・検出(DPS)
座長: 藤田 茂(千葉工業大学)
(11) 複数自律移動体による群知能を用いた自己増殖型移動センシングクラスタの提案
〇西上 翔磨,新居 英志,藤山 尚紀,四方 博之,滝沢 泰久(関西大学)
(12) ToFセンサで取得する距離データと検知時間の差に基づく入退室の識別による室内人数の算出
〇山本 拓海,杉本 一彦,串田 高幸(東京工科大学)
(13) 船上監視を支援する物体検出システムの設計
〇陳 明康(総合研究大学院大学),孫 静涛(日立製作所),合田 憲人(国立情報学研究所,総合研究大学院大学)

9/2 13:10-14:25 セッション5: 情報法・経済(EIP)
座長: 寺田 麻佑(国際基督教大学)
(14) インターネット上の人格権侵害に対する差止請求
〇小向 太郎(中央大学)
(15) クラウドネイティブ型プライバシーエージェントのDockerベクトル化-サブスクモデルの実現性、メリット、課題
〇金子 格,湯田 恵美(東北大学),岡田 仁志(国立情報学研究所)
(16) オープンデータからのフードロス回収経路算出における巡回エリアサイズの検討
〇金子 格,湯田 恵美(東北大学),岡田 仁志(国立情報学研究所)

* 発表申込締切: 7月22日(金) 23:59締切

* 入稿締切: 8月5日(金) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 川上朋也(福井大学) dps192[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(データ社会推進協議会) eip97[at]eip-ipsj.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

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