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第139回DPS研究会(2009年6月,静岡県立大学)
★重要なお知らせ★
標記の研究発表会はペーパレスで行います。
(従来の冊子体の研究報告の配布はありません)
本会は、論文誌(ジャーナル・トランザクション)について、平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化し、平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。
標記研究発表会はペーパレスでの開催となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。
研究報告は、研究発表会の一週間前 6月11日(木)が公知日となります。
当日の資料の入手方法は、プログラムの後のご案内をご覧ください。
研究発表会開催のご案内
表記の研究発表会を下記のプログラムで開催予定をしております。奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
●日時・会場
日時:平成21年6月18日(木)~19日(金)
場所:静岡県立大学はばたき棟第3会議室
※はばたき棟は正門から見て左側の棟のうち一番手前の棟です。
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
連絡先(代表):054-264-5102、FAX番号:054-264-5099
●会場アクセス案内
静岡県立大学の最寄り駅は JR 草薙駅となります。
静岡駅から 静岡 ― 草薙 JR東海道線(普通) 7分
JR草薙駅から静岡県立大学までのアクセス
徒歩の場合
JR「草薙駅」又は静岡鉄道「県立美術館前」、「草薙駅」から 徒歩15分
バスの場合
JR「草薙駅」前より、しずてつジャストライン
草薙団地行き(三保草薙線)で、「県立大学入口」下車 約5分
*平日の午前のみ、「県立大学前」下車が可能です 下車0分
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/access/index.html
●テーマ
オーバーレイネットワーク、分散システム全般
(ただし必ずしもこれらに限定しません)
第1日目(6月18日)16時から静岡大学の峰野先生をお迎えしご講演いただきます。
●懇親会について
懇親会を第1日目のセッション終了後、開催する予定です。
事前に参加人数を把握させていただくため、静岡県立大 池田(下記メールアドレス)まで、懇親参加の意思表示をお願いいたします。お早めにご連絡いただけますと幸いです。
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mailto: t-ikeda<AT>u-shizuoka-ken.ac.jp
Subject: 第139回DPS研究会 懇親会参加
本文:
参加者氏名:
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プログラム
発表順に変更がありました(6月8日追記)。
○発表時間目安 発表時間一人あたり質疑交代入れて25分 (おおよそ発表18分、質疑6分、交代1分)
●第1日目 6月18日(木)
[13:30-14:45 セッション1] P2P(1) ネットワーク
(1) 範囲をキーとして保持可能とする Skip Graph 拡張の提案
石 芳正, 寺西 裕一(阪大), 吉田 幹(株式会社ビービーアール), 下條 真司(NICT), 西尾 章治郎(阪大)
(2) P2P 基盤ソフトウェア musasabi の仮想ピアにおける通信方式
鹿野 将典, 上田 達也, 安倍 広多, 石橋 勇人, 松浦 敏雄(阪市大)
(3) 遅延状況を考慮した構造型 P2P オーバレイネットワーク構築法
木谷 友哉(静岡大), 中村 嘉隆(奈良先端大)
(12) Content-Based Network におけるデータ処理コンポーネント最適配置問題
落合 秀也(東大/NICT), 木村 慎吾(奈良先端大),松浦 知史(奈良先端大/NICT), 砂原 秀樹(慶大/NAIST),福原 英之(Net One Systems), 江崎 浩(東大/NICT)
[15:00-15:50 セッション2] P2P(2) 配信
(4) 通信環境とユーザ要求を考慮した P2P ビデオ配信システムの提案
河野 康裕, 柴田 義孝(岩手県立大)
(5) コンテンツ配信の為の P2P 技術における設備負荷と DL 時間削減方式に関する考察
竹川 綾, 今枝 直彦, 藤田 謙一(NTT)
[16:00-16:50 セッション3] 招待講演
(6) ``オーバレイセンサネットワークによる適応型BEMS/HEMSの実現に向けて,''
峰野 博史氏(静岡大)
[17:30-19:00] 懇親会(JR 静岡駅前にて開催予定)
●第2日目 6月19日(金)
[09:00-10:15 セッション4] 災害情報システム
(7) P2P ネットワークを基盤とする大規模災害情報システムに関する研究
康 偉, 柴田 義孝(岩手県立大)
(8) 災害時に有効な無線通信のための指向性アンテナ制御法の検討
旭澤 大輔, 佐藤 剛至, 柴田 義孝(岩手県立大)
(9) 異種無線LANを用いた災害情報ネットワーク
佐藤 剛至, 柴田 義孝(岩手県立大学)
[10:30-11:45 セッション5] 分散システム
(10) 仮想ネットワークのライフサイクルを用いた管理手法
濱口 毅, 小俣 拓也, 重野 寛(慶大)
(11) 複数の Target を遠隔に配置した iSCSI RAID の性能検証
周 萱, 渡邉 貴之(静岡県立大)
(12) Content-Based Network におけるデータ処理コンポーネント最適配置問題
落合 秀也(東大/NICT), 木村 慎吾(奈良先端大),松浦 知史(奈良先端大/NICT), 砂原 秀樹(慶大/NAIST),福原 英之(Net One Systems), 江崎 浩(東大/NICT)
(3) 遅延状況を考慮した構造型 P2P オーバレイネットワーク構築法
木谷 友哉(静岡大), 中村 嘉隆(奈良先端大)
DPS研究会にご登録されている方
第139回研究発表会の研究報告(資料)は、BookParkと当日閲覧用サイト(登録会員用)に6月11日(木)に公開予定です。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
○BookParkをご覧いただくには、本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
* 研究会 マルチメディア通信と分散処理 をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
DPS研究会にご登録のない方
USBメモリを使用できるPCをご持参いただけば、当日受付でUSBメモリからコピーすることで研究報告PDFを閲覧することができます。
また、当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたしますので、ネットワークにアクセスできる環境で当日閲覧用サイトからダウンロードしたいただくことも可能です。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関してはこちらをご参照ください。
○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
* 研究会 マルチメディア通信と分散処理 をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
第139回発表会の論文募集は締め切りました。
(ご参考) 発表論文募集のご案内
主査:串田 高幸(日本アイ・ビー・エム)
幹事:明石 修(NTT)、菅沼 拓夫(東北大学)、寺西 裕一(大阪大学)、田上 敦士(KDDI研究所)
【第139回担当】プログラム担当:木谷 友哉(静岡大) 会場担当:池田 哲夫(静岡県立大)
研究発表会開催のご案内・投稿の募集
表記の研究発表会を下記のとおり予定しております。奮ってご応募のほどよろしくお願い申し上げます。
記
日時:平成21年6月18日(木)~19日(金)
場所:静岡県立大学はばたき棟第3会議室 ※はばたき棟は正門から見て左側の棟のうち一番手前の棟です。
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1 連絡先(代表):054-264-5102、FAX番号:054-264-5099
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/access/index.html
テーマ:オーバーレイネットワーク、分散システム全般(ただし必ずしもこれらに限定しません)
発表申込締切:平成21年4月17日(金) (原稿締切は5月中旬を予定)
申込先:下記必要事項を記入し電子メールでお申し込みください。
Subjectの先頭に「DPS139」 とご記入ください。
電子メールの宛先: dps139
プログラム担当 木谷 友哉(静岡大)宛
ご応募の際には下記必要事項を記入の上、上記プログラム担当宛に送付してください。
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[DPS 2009年6月研究会]
1. 論文名:
2. 著者名(登壇者に○)(所属)(全員):
3. 論文概要(2、3行):
4. キーワード(プログラム編成のため):
5. 推薦論文への推薦希望:□希望する □希望しない
6. 連絡者名(ご案内送付用の代表者):
7. 連絡者住所:
8. 電話番号:
9. FAX番号:
10. e-mail:
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(照会先):木谷 友哉 dps139
(参考)
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます。
(上記申し込み書の6.、7.項の方にご連絡します。)
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
なお、平成21年度より、研究報告が完全オンライン化され、原稿が横長スタイルに変わっていますのでご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は、原則として6~8ページ程度とします。
研究報告用PDF原稿等のご提出先は三美印刷になります。
ご承知おきください。
(注意事項)
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(BookPark)に掲載されます。
そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
- 参照(5861)