You are here
第130回DPS研究会(2007年3月,九州産業大)
***2.27 研究報告に載るプログラム確定後の発表順の変更を反映したものを掲載しました.
第130回 マルチメディア通信と分散処理研究会 (DPS)
主査:櫻井 紀彦(NTT)
幹事:明石 修(NTT),重野 寛(慶應義塾大学),
寺西 裕一(大阪大学),西山 智(KDDI研究所)
【第130回担当】
プログラム担当:山室 雅司(NTT)
会場担当:Bernady O. Apduhan(九州産業大学)
第36回 コンピュータセキュリティ研究会 (CSEC)
主査:寺田 真敏(日立)
幹事:菊池 浩明(東海大学),松浦 幹太(東京大学),
岩村 恵市(東京理科大学),鳥居 悟(富士通研究所)
【第36回担当】
プログラム担当:竹森 敬祐(KDDI研究所),菊池 浩明(東海大学)
合同研究発表会開催のご案内
日時: 平成19年3月1日(木)~2日(金)
場所: 九州産業大学 情報科学部(福岡市)
〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1
http://www.is.kyusan-u.ac.jp
アクセスマップ:
http://www.kyusan-u.ac.jp/access/index.html
***研究会参加費について***
情報処理学正会員:2000円
学生:無料(資料代500円)
DPSまたはCSEC研究会登録会員:無料
非会員:3000円
***懇親会の案内***
1日目(3月1日)の招待講演の後,同じ九州産業大学内にて
懇親会を行います.
日 時:3月1日 18:15-20:15
場 所:九州産業大学内 食堂
参加費:3000円/人(予定)
お支払いは当日会場にてお願いします.
皆さん,ふるってご参加ください.
問い合わせ:
第130回DPS/第36回CSEC合同研究会 プログラム担当宛
DPS担当:山室 雅司(NTT サイバースペース研究所)
CSEC担当:竹森 敬祐(KDDI研究所),菊池 浩明(東海大学)
e-mail: dps130-csec36(at)lab.ntt.co.jp ((at)を@に置き換えてご利用 ください.)
=====
第130回 マルチメディア通信と分散処理研究会 (DPS)
第36回 コンピュータセキュリティ研究会 (CSEC)
合同研究会プログラム
会場:九州産業大 12号館(情報科学部)
セッションA,特別講演(招待講演)・・・12105番教室
セッションB ・・・12104番教室
セッションC ・・・12102番教室
3月1日(木)
●セッション1-A:コミュニケーション・グループ通信・協調作業支援(1)[9:15-10:30]
(1)グループ通信における拠点間通信を集約する動的経路制御方式
中島一彰,大芝 崇,金友 大,田淵仁浩(NEC)
(2)グループ通信ミドルウェアの冗長化設計
増田大樹,大谷治之,落合真一(三菱電機)
●セッション1-B:電子政府 [9:15-10:30]
(4)マッシュアップ技術を用いた官民連携統合電子申請システムの提案
福井宏紀,岩田彰 (名古屋工大),若山公威 (名古屋外大),鈴木春洋 ((株)中電シーティーアイ)
(5)開示情報の正当性を保証するE-Discoveryシステムの提案
高塚光幸,向井剛平,多田真崇,佐々木良一(東京電機大)
(6)送信者に認証機能を付加したブロードキャスト暗号の安全性に関する一考察
大川直人,土井洋(情報セキュリティ大学院大学)
●セッション1-C:侵入検知(1)[9:15-10:30]
(7)プライバシ情報の伝播範囲を制御するためのOSレベルの通信制御方式
西村和憲,鈴来和久,毛利公一(立命館大)
(8)A New Privacy-Preserving DNS Query Framework
Fangming Zhao,Yoshiaki Hori,Kouichi Sakurai (九州大)
(9)DLL injectionによるP2Pソフトウェア情報漏洩の追跡と防止
安藤類央(情報通信研究機構),外山英夫((株)コムラッド),門林雄基(奈良先端大)
●セッション2-A:コミュニケーション・グループ通信・協調作業支援(2)[10:40-11:55]
(10)聴覚情報評価のための多チャンネル音響システムの提案と実装
勝本道哲,山肩洋子(独立行政法人情報通信研究機構(NICT))
(11)近接音源に対する聴覚能力測定と近接音場再生手法の検討
山肩洋子,勝本道哲(独立行政法人情報通信研究機構(NICT))
(12)仮想空間で実世界のアウェアネス情報を取り込んだ効率良いコミュニケーションを実現するためのフレームワークの提案
松田 智(奈良先端大),柴田直樹(滋賀大),安本慶一,伊藤 実(奈良先端大)
●セッション2-B:位置情報サービス [10:40-11:55]
(13)位置情報を考慮した車椅子利用者向けモバイル端末用ナビゲーションシステムのフレームワーク
内林俊洋,アプドゥハン・ベーナディ,有田五次郎(九州産大)
(14)ユビキタス環境における協調フィルタリングを用いた行動ナビゲーション手法の考察
篠田裕之,竹内 亨,寺西裕一,春本 要,下條真司 (大阪大)
(15)小型端末を利用した匿名性を持つ遭遇履歴保証技術の提案
堺 拓郎,内山 彰,中村嘉隆,東野輝夫(大阪大)
●セッション2-C:ネットワーク攻撃監視・防御(1)[10:40-11:55]
(16)Web応答と時事情報を組み合わせた観測システムの提案
寺田真敏(日立),枝村和茂(海上保安庁),高橋正和(マイクロソフト),有村浩一(Telecom-ISAC Japan)
(17)不正アクセスのトラフィックによるセンサの独立性
福野直弥,菊池浩明(東海大),寺田真敏(日立),土居範久(中央大)
(18)DoS攻撃に対する偽造耐性をもつ改良パケットマーキング法の提案と評価
竹本秀樹,双紙正和,宮地充子(北陸先端大)
●セッション3-A:アドホックネットワーク・センサーネットワーク(1)[13:00-14:15]
(19)MANET Testbedの構築とその性能評価
池田 誠,デ マルコ ジュゼッペ,楊 涛,バロリ レオナルド(福岡工大)
(20)無線アドホックネットワークのConnectivityを解析するためのシミュレーション・システム
田中亮達,阿武純平,デマルコ ジュゼッペ,バロリ レオナルド(福岡工大)
(3)A Distributed Coordination Protocol for a Heterogeneous Group of Peer Processes
Ailixier Aikebaier,Naohiro Hayashibara (東京電機大),Tomoya Enokido (立正大),Makoto Takizawa (東京電機大) (発表はセッション3-Aで)
●セッション3-B:認証・報告 [13:00-14:15]
(21)CCS2006とその併設ワークショップ,およびPST2006報告
高橋健一(九州システム情報技術研究所),堀良彰(九州システム情報技術研究所/九大),今本健二(九大),櫻井幸一(九州システム情報技術研究所/九大)
(22)ユーザ失効を考慮した匿名IEEE802.1X認証の実装
三木康平,中西透,川島潤,舩曵信生(岡山大)
(23)プロトコル変更可能なマルチアプリケーション IC カードシステムの検討
内山宏樹,梅澤克之,小林賢(日立)
●セッション3-C:侵入検知(2) [13:00-14:15]
(24)無操作ホストから発信される通信に注目したウィルス感染検知
竹森 敬祐,三宅 優(KDDI研)
(25)動的API検査方式によるキーロガー検知方式の提案(その2)
高見知寛,鈴木功一(静岡大),馬場達也,前田秀介,松本隆明(NTTデータ),西垣正勝(静岡大)
(26)Webアプリケーションにおける言語レベルの動的情報フロー制御
吉濱佐知子,吉澤武朗,渡邊裕治,工藤道治(日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所),小柳和子(情報セキュリティ大学院大学)
●セッション4-A:アドホックネットワーク・センサネットワーク(2)[14:25-16:05]
(27)移動型センサネットワークにおけるプッシュ型放送を用いたノードの移動制御手法
新城達也,永石博憲,小川剛史,原 隆浩,西尾章治郎(大阪大)
(28)2チャンネル・モバイル・アドホック・ネットワークを用いた車車間通信システムの提案と検証
de Silva Heethaka Pradeep Ruwantha (デシルワ ヒータカ プラディープ ルワンタ),川瀬 悠,岩田 彰(名古屋工大),若山公威 (名古屋外大),梅田英和((株)スカイリー・ネットワークス)
(29)アドホックネットワークにおける隣接端末発見精度向上方式の提案
杉浦健太郎,岩田 彰(名古屋工大),若山公威(名古屋外大)
(30)トポロジ変化の影響を抑えたモバイルアドホックネットワーク向け自己安定相互排除プロトコル
西川 元,山内由紀子,大下福仁,角川裕次,増澤利光(大阪大)
●セッション4-B:セキュリティ応用技術 [14:25-16:05]
(31)機械学習によるスパムメールの特徴の決定木表現
杉井 学,松野浩嗣(山口大)
(32)利用者の特徴を考慮したメール分類機構の組み合わせ法の評価
山本泰隆,乃村能成,谷口秀夫 (岡山大)
(33)Protocol for carrying Authentication for Network Access (PANA)を利用したネットワークアクセス認証システムの実装と検証
海沼義彦,寺岡文雄 (慶應義塾大)
(34)A Distributed worm Detection Method based on ACTM
Hiroshi Shigeno,Nobutaka Kawaguchi,Ken'ichi Okada(慶応義塾大)
●セッション4-C:セキュリティマネジメント(1)[14:25-16:05]
(35)ポータルメニューを活用したセキュリティ対策
妹尾秀伸(日本アイ・ビー・エム(株))
(36)情報セキュリティに関するマネジメントシステムの運用を支援するソリューション
小笠原信雄(電通大)
(37)利便性とセキュリティの動的移行によるユーザ要求の自動交渉方式の検討
加藤弘一,勅使河原可海(創価大)
●セッション5:招待講演(1)[16:15-17:05]
(38)ユビキタスネットワーク社会を支えるマルチエージェント技術
講演者:雨宮真人(九州大)
●セッション6:招待講演(2)[17:05-17:55]
(39)ライトタイム・コミュニケーションに向けて
講演者:鈴木健二(電通大)
○懇親会 [18:15-20:15]
3月2日(金)
●セッション7-A:P2P(オーバーレイネットワーク)[9:15-10:30]
(40)A Superpeer-based Two-layer P2P Overlay Network with the CBF Algorithm
Kenichi Watanabe,Naohiro Hayashibara,Makoto Takizawa (東京電機大)
(41)P2Pネットワークを用いた仮想IPネットワーク構築
高野祐輝,井上朋哉,篠田陽一(北陸先端大)
(42)大規模 CVE 実現に向けた論理位置を基準とするオーバーレイネットワーク
中井優志,柴田義孝(岩手県立大)
●セッション7-B:コンテンツ保護・電子透かし [9:15-10:30]
(43)ダミーメソッドの特定を困難にするソフトウェア電子透かし埋め込みに関する一手法
豊福達也,堀 良彰,櫻井幸一(九大)
(44)コンテンツ支払い型ショッピング方式による著作権保護
市橋 翔,佐藤哲也,西垣正勝(静岡大)
(45)高速切替表示を用いた撮影耐性を有する文字表示方式の提案
宮木 孝(静岡大),塩田和也(チャンスラボ株式会社),吉田英樹(NTTデータ),小澤雅治(チャンスラボ株式会社),西垣正勝(静岡大)
●セッション7-C:ネットワーク攻撃監視・防御(2)[9:15-10:30]
(46)ダミーアドレスを用いたワームの早期抑制手法の提案と評価
稲場太郎,川口信隆,田原慎也,東雄介,重野寛,岡田謙一(慶大)
(47)ワームのノード探索特性の可視化に関する提案
仲小路博史,寺田真敏,洲崎誠一(日立)
(48)マルチレイヤ型広域モニタリングに関する検討
鬼頭哲郎,川崎 宏,仲小路博史,山田知明,寺田真敏(日立)
●セッション8-A:アドホックネットワーク・センサーネットワーク(3)[10:40-11:55]
(59)センサネットワークにおけるファジィ理論を用いたクラスタヘッドを決定するためのシステム
阿武純平,田中亮達,バロリ レオナルド(福岡工大)
(60)無線伝搬モデルを利用したセンサネットワークのためのDSDVプロトコルの性能評価
楊 涛,デマルコ ジュゼッペ,池田 誠,バロリ レオナルド(福岡工大)
(51)相互補完ネットワークにおける高信頼通信方式
金山隆志,峰野博史(静岡大),古村 高(株式会社ルネサスソリューションズ),山田圀裕(東海大),水野忠則(静岡大)
●セッション8-B:サービス指向アーキテクチャ [10:40-11:55]
(52)ユビキタスサービス合成機構を用いたユーザコンテクストアウェア型情報提供アプリケーションシステム
横畑夕貴,武本充治,浜田 信(NTT)
(53)An Extended Network Service Pricing Model Considering Fair Relation Between Network Service Providers and Users
Valbona Barolli(東京電機大),Heihachiro Fukuda,Leonard Barolli(福岡工大),Makoto Takizawa(東京電機大)
(54)サービス指向のセマンティックグリッドコンピューティング環境の構築に向けて
山下康仁,内原 亮,アプドゥハン・ベーナディ(九州産大)
●セッション8-C:セキュリティマネジメント(2)[10:40-11:55]
(55)意味と面白さを維持する自然言語情報の開示制御技術の提案- SNSのプライバシー保護への試適用 -
片岡 春乃,吉浦 裕(電通大)
(56)情報セキュリティ心理学の提案
内田勝也,矢竹清一郎,森 貴男,山口健太郎,東 華枝(情報セキュリティ大学院大)
(57)情報セキュリティ技術に対する安心感要因の考察
日景奈津子,村山優子(岩手県立大)
●セッション9-A:アドホックネットワーク・センサネットワーク(4)[13:00-14:40]
(58)センサデータベースのためのクライアント参加型センサネットワーク
小野真和,桧垣博章,古田勝久(東京電機大学)
(49)NB-GEDIR: 位置情報交換オーバヘッドを削除したGEDIRとその性能評価
渡邊未佳,桧垣博章(東京電機大)
(50)アドホックネットワークのためのチェックポイントプロトコルと評価
小野真和,桧垣博章,古田勝久(東京電機大)
(61)領域被覆のためのセンサネットワークアルゴリズム
森川雅和,鈴木朋子,大下福仁,角川裕次,増澤利光(大阪大)
●セッション9-B:バイオメトリクス [13:00-14:40]
(62)金融分野における生体認証システムのセキュリティ要件に関する一考察
田村裕子(日本銀行),宇根正志(産総研)
(63)非常時通報機能を有するオンライン手書き署名認証方式の提案
國井 雅,遠藤良輔,有沢大輔,四方順司,松本 勉(横浜国大)
(64)間違い探しを利用したワンタイム・パスワード型画像認証の提案
小島悠子,西垣正勝(静岡大)
●セッション9-C:ネットワーク攻撃監視・防御(3)[13:00-14:40]
(65)throttling による攻撃抑制の効果について
吉田和幸、南 浩一(大分大)
(66)A Detective Method for SYN Flooding Attacks
中嶋卓雄(九州東海大),小島俊輔(八代高専)
(67)Outbreak型ワームを対象とした被害拡散防止システムの実現
豊国明子,原田道明,北澤繁樹,鈴木清彦,時庭康久(三菱電機)
●セッション10-A:分散リソース管理・グリッド [14:50-16:30]
(68)GoogleMapsを用いた統合型家電機器操作システムの構築
植田健太,小板隆浩,佐藤健哉(同志社大)
(69)P2Pネットワークを基盤とした分散Web検索システムの実装と評価
豊田正隆,勅使河原可海(創価大)
(70)大規模分散環境における災害情報ネットワークシステムの構築と評価
越後博之(岩手県立大),湯瀬裕昭(静岡県立大),沢野伸浩(星稜女子短大),干川剛史(大妻女子大),高畑一夫(埼玉工大),柴田義孝(岩手県立大)
●セッション10-B:マルチメディアシステム [14:50-16:30]
(71)大規模分散型ストリーミングサーバ選択方式の一考察
後藤幸功,村山優子(岩手県立大)
(72)HDVカメラによるボーリングコア遠隔観察システム
一岡義宏(株式会社 オーク情報システム/株式会社 大林組),原田雅博(東京エレクトロンデバイス 株式会社),西永 望,田中健二(独立行政法人 情報通信研究機構)
(73)全方位カメラと制御カメラを組み合わせた遠隔テレビ会議システム
佐藤洋介(岩手県立大),米田裕也(株式会社 アイソニック),橋本浩二,柴田義孝(岩手県立大)
(74)様々な流通形態に対応したファイルトレースシステムの試作
西ヶ谷伸幸、勅使河原可海(創価大)
●セッション10-C:セキュリティマネジメント(3)[14:50-16:30]
(75)モデル検査ツールによるポリシー整合性検証
鴨田浩明(NTTデータ),河野和宏,伊藤義道,馬場口 登(阪大)
(76)ISO/IEC 17799の管理項目の関連性を考慮したセキュリティ対策の選択基準の検討
高橋達明,ラミレス・カセレス・ギジェルモ・オラシオ,勅使河原可海(創価大)
(77)情報セキュリティマネジメントのIT化によるセキュリティレベルの維持とPDCAサイクルの実現
國分俊介, 相浦利治,今井 功(三菱電機)
以上
- 参照(5735)