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推薦の手順

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  1. 研究会担当委員が評価対象の全論文を評価します.以下の内容を評価します.(研究会終了後すみやかに)
  • 新規性,有用性,正確さを各5段階で評価する.
  • 推薦論文として推薦する/しないを選択する.
  • コメントを記述する.推薦理由と,論文化にあたっての著者への助言を記入する.
  • 研究会プログラム担当は評価結果を取りまとめ,推薦候補を決定します.(研究会終了後1週間以内)
  • 研究会プログラム担当が中心となり,推薦論文委員会(PR担当,LA担当,研究会担当幹事の3名)が最終的な推薦案を作成します.(研究会終了後2週間以内)
  • 推薦論文が決まったら,研究会プログラム担当が推薦文を作成し,e-運営委員会に審議を依頼します.
  • 研究会プログラム担当は,e-運営委員会での決定内容を研究会担当幹事に提出します.(研究会終了後3週間以内を目安としますが,できるだけ次回の論文誌編集委員会(月初め)に間に合うように作業を終了します)
  • 研究会担当幹事は,主査の同意ののち,学会事務局に推薦書を提出します.
  • 推薦論文委員会は,論文化にあたってのコメント(採録の条件に相当するもの)を作成し,著者にフィードバックします.論文投稿にあたって,著者はこの内容を論文に反映します.